プロフィール
ハムスター男の子&女の子2匹、
フクロモモンガの男の子(9ヶ月)
結婚前提の彼氏と長年同棲しています。
彼氏も昔から小動物を飼っていたようで、今でもふれあいどうぶつえんや牧場などによく連れて行ってくれます☻
私は独り暮らしが長く、過去にはジャービル、デグー、フェレット、熱帯魚なども飼っていました。
今はモモンガのお見合い相手というか、一人では寂しそうなのでどなたか困っている方の助けになればと里親になりたいと登録しました。
自分で言うのも?なんですが、彼氏いわく、わたしは動物からの懐かれ方が異常らしいです。
ハムスターもモモンガも手の上で寝るのは当たり前、みんな亡くなるときは不思議とすやすや眠っているかのようなお顔で看取ったことしかありません。
これも普通野生の動物は死ぬとき隠れるしこんな安らかな死に顔俺も飼ってて一度も見たことない、と。
私はそういうものだと思ってたので逆にびっくりでしたが、私の接し方なのかわかりませんが、安らかな最期を送らせてあげるお手伝い(&本気で遊ぶし話しかけます笑)をしてる感覚なので、里親になった際は不慮の事故やどうしようもない急病など以外、絶対毎日楽しく(ストレスなく?)過ごしてもらうことができます!とお約束できます。
これは少しスピリチュアルな話題も混ざってしまいますが、以前電線から落ちてしまった子すずめをほごしたとき、3日間つきっきりで看病したことがありました。
落ちたとき既に口から血を流していたので、内蔵がだめだったのだと思いますが、せめて少しでも…とすぐ保護したとき。
きいたことのない悲痛な声ですずめが泣くんです。
ここにいるよ、大丈夫だよ、ずっとそばにいるよーと
手に乗せて抱っこすると泣き止み、うとうとと眠りだし。。寝たかな?とヒーターの上に戻すとまたなくので結局最期までだっこしっぱなしだったことがありました。
今でも忘れません。
その時も駆けつけてくれた今の彼氏は、「ハムスターとかならまだともかく、野生のすずめがこんな顔でいけたんやな。お前の手が暖かかったんよ。お前が抱いてる時は痛みが安らいだんよ」
と言ってくれたとき、私は大号泣しました。
その時の気持ちをずっと忘れませんし、ペットショップの動物であろうが、野良猫であろうが、他人様の大切な家族はもちろん、ある意味特殊と言ってもいいんじゃないかっていう私の力?気?手?で、心で接するように心がけています。
少しでも私と縁があった場合は、人間でも動物でも笑って去ってくれるように。それが信条です。
余談ですが、カラスや野良猫と仲良くなるために、子供の頃からカラスの鳴き声と猫語?を勉強してますw
カラスは割としゃべれますよ٩( ᐛ )و