ばっちゃん
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チャレンジ中
里親募集6日目
愛知県
ばっちゃん
チャレンジID: wc513801
まめねこ庵

突然多量の吐血 緊急輸血が必要なばっちゃん

道端で、動けずヨダレまみれで目も開かない状態で保護されたばっちゃん。保護後、多量の吐血があり危篤状態に陥りました。重度の貧血により、緊急の輸血が必要です。緊急輸血の費用および今後の通院に必要な医療費も含め、サポートしてまいります。

ばっちゃんの支援に参加しませんか?

ばっちゃんへの支援は、チャレンジ基金への寄付により実現しております。改めまして、皆様のご支援に心より感謝申し上げます。

深夜に多量の吐血 危篤状態に

2025年3月10日に、道端でひどく弱っているところを保護されたばっちゃん。保護後に血液検査を行った結果、エイズキャリアであることが判明しました。毎日の補液(体内の水分や栄養分などを補うために点滴等で液体を体内に投与すること)をし、落ち着いてきた矢先、深夜に多量の吐血。救急外来に行きましたが、診察中に危篤状態に陥ってしまいました。

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緊急輸血が必要

現在は止血剤の投与により危篤状態を脱したものの、重度の貧血が続いており、緊急の輸血が必要な状況です。あわせて、胃に何らかの異常がある可能性があるため、詳しい検査も進めています。ばっちゃんが元気を取り戻し、安心できる新しいお家で穏やかに過ごせる日まで、引き続き支援を行なってまいります。

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健康上の理由、経済的な理由、災害などにより、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり持病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになるでしょう。

ですから、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支えること」。また、不遇のペットを愛情を持って迎え入れてくださるご家庭が増えるように「みんなで里親文化を育くむこと」。ペットを犠牲にすることのない、持続可能なペット文化を実現するには、これらの取り組みが欠かせません。

私たちの目標は、保護をしてくださっているまめねこ庵の負担を軽減し、ばっちゃんが必要とするケアを続けながら、ばっちゃんに新しい家族を見つけることです。皆さまのサポートに心より感謝申し上げます。

チャレンジ運営事務局

Welcome Challenge

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支援中の保護犬・保護猫20団体37
2023年8月からの累計寄付23,792,633
支援予定の保護犬・保護猫4
緊急性の高い支援から順に開始しております。
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「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。

ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。

犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。

ペットのおうち®︎ は活動に賛同いただいているサポートメンバーの皆様と
公式スポンサー各社様のサポートにより実現しております。