いちか
いちか
チャレンジ中
里親募集1,183日目
千葉県
いちか
チャレンジID: wc401558
NPO法人 猫の森

引きこもりだったいちかに安心して暮らせるおうちを

いちかは、2021年11月に船橋市動物愛護指導センター保護された美しい女の子です。大人しく引っ込み思案なので、人から逃げてしまいがちで、自分から人間に近づくこともまだ少ないため、残念ながら里親希望者がなかなか現れません。そんないちかも、道具を使ってなでなでができるようになったり、手で触れるようになったり、少しずつ成長しています。ハウスに引きこもっていたいちかがのびのびと安心して暮らせるおうちが見つかるよう、ご支援をお待ちしております。

いちかの支援に参加しませんか?

いちかへの支援は、チャレンジ基金への寄付により実現しております。改めまして、皆様のご支援に心より感謝申し上げます。

警戒心の強いいちかの成長

いちかは、船橋市動物愛護指導センターから「NPO法人 猫の森」によって引き出されました。最初は警戒心が強く、ハウスにこもっていましたが、最近は常に姿を見せてくれています。遊ぶのが好きなので、ごはんや遊びのときには自ら近づいてきてくれるようになりました。

保護当時のいちか。目線が鋭い....jpg

保護当時のいちか。目線が鋭い...

保護当時はハウスに籠もりっきりでしたが、今では常に姿が見られるようになりました.jpg

保護当時はハウスに籠もりっきりでしたが、今では常に姿が見られるようになりました

初めて見る人のことはじーっと観察。近づくと...逃げます。.jpg

初めて見る人のことはじーっと観察。近づくと...逃げます。

可愛らしいチャームポイントがあります

いちかは、性別関係なく他の猫たちとトラブルなく過ごすことができます。またクールビューティーかと思いきや、遊びの時間には、彼女のもう一つの顔、活発で好奇心旺盛な姿が見られます。白いソックスを履いているような可愛い模様もいちかのチャームポイントです。

クールビューティーに見えますが実は....jpg

クールビューティーに見えますが実は...

猫じゃらしの時は全力!見事な二足立ちです.jpg

猫じゃらしの時は全力!見事な二足立ちです

最近はちょっとずつなでなでができるようになってきました.jpg

最近はちょっとずつなでなでができるようになってきました

安心してのびのび暮らせるおうちを

いちかには、焦らずゆっくり無理せずに、いちかの様子を見ながら少しずつ関係を築いてくれる家族が必要です。まだ完全には心を開いていませんが、ごはんや遊びをうまく利用しながら仲よくなっていってくれる里親が見つかるよう、応援しませんか?

健康上の理由、経済的な理由、災害などにより、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり持病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになるでしょう。

ですから、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支えること」。また、不遇のペットを愛情を持って迎え入れてくださるご家庭が増えるように「みんなで里親文化を育くむこと」。ペットを犠牲にすることのない、持続可能なペット文化を実現するには、これらの取り組みが欠かせません。

私たちの目標は、保護をしてくださっているNPO法人 猫の森の負担を軽減し、いちかが必要とするケアを続けながら、いちかに新しい家族を見つけることです。皆さまのサポートに心より感謝申し上げます。

チャレンジ運営事務局

Welcome Challenge

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支援中の保護犬・保護猫21団体37
2023年8月からの累計寄付24,472,452
支援予定の保護犬・保護猫4
緊急性の高い支援から順に開始しております。
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「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。

ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。

犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。

ペットのおうち®︎ は活動に賛同いただいているサポートメンバーの皆様と
公式スポンサー各社様のサポートにより実現しております。