立はだかる年齢の壁。何歳になっても甘えたい！
ちよは、都内の多頭飼育崩壊現場から救出された、おっとりした性格の茶トラの女の子です。彼女はおおらかで、人とのふれあいを楽しむ甘えん坊。特に自分から膝に乗ってくる姿や、お腹を見せて甘える姿はちよの魅力と言えるでしょう。そんな甘えん坊なちよですが、6歳と少し年齢が上のお姉さん猫のせいか、なかなか里親希望者が現れません。甘えん坊なちよに愛情をたっぷり注いでくれる家族を見つけるため、ご支援をお待ちしております。
ちよの保護支援が実現できていません。
チャレンジ基金に余裕ができ次第、優先順位を考慮した上でちよの保護支援を開始したいと考えておりますが、現時点では予算を割り当てられておりません。
劣悪環境から保護された、おっとりな女の子
ちよは劣悪な多頭飼育崩壊現場から、保護猫カフェCatioに保護されました。彼女は初対面の人もお出迎えし、なでなでもさせてくれます。仲良しの猫とはいつも一緒に団子になっていますが、大きい男の子の猫は好きではありません。
お気に入りのベッドの上でリラックス
甘えん坊なちよ
ちよはお顔が大きいですが体格は小柄で、愛らしい外見をしています。自分から近づいてきてゴロンと転がり、お腹を見せて撫でられるの待ちます。お膝に乗るのも大好きで、人間とのふれあいを積極的に求める甘えん坊です。過酷な環境を経験したちよは、愛情たっぷりに育ててくれる家族を必要としています。
じっと見つめておやつを要求...チュールは嫌い！
ダンボールに入って遊びます
いつもの場所でうとうと
好きな時に甘えられる環境を
ちよはむやみに構わずちよのペースで甘えさせてくれる家族がぴったりです。仲良しの猫と一緒に迎えてくれると、より幸せを感じられるでしょう。抱っこや爪切りは苦手ですが、ブラッシングや自分からお膝に乗るのは大好きです。少し年齢が上のお姉さん猫のせいか、なかなか里親希望者が現れずにいますが、ちよが思う存分甘えられる環境を提供し、ちよの幸せな未来を一緒に築いていくために応援をお願いします。
健康上の理由、経済的な理由、災害などにより、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり持病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになるでしょう。
ですから、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支えること」。また、不遇のペットを愛情を持って迎え入れてくださるご家庭が増えるように「みんなで里親文化を育くむこと」。ペットを犠牲にすることのない、持続可能なペット文化を実現するには、これらの取り組みが欠かせません。
私たちの目標は、保護をしてくださっている保護猫カフェCatioの負担を軽減し、ちよが必要とするケアを続けながら、ちよに新しい家族を見つけることです。皆さまのサポートに心より感謝申し上げます。
チャレンジ運営事務局
