キャリーに入れられ遺棄されていた、いくつもの病気を抱えるあんの医療費を支援します。
皆さまのサポートに感謝いたします!
レポート ペットのおうち®︎ 編集部
あんのチャレンジ
https://www.pet-home.jp/challenge/wc487825/
保護猫カフェの玄関先にキャリーケースごと遺棄されていたあん。通報により名古屋市動物愛護センターに収容されました。当時推定7歳でした。2023年9月に保護主さんが愛護センターからあんを譲り受けますが、その時点ですでにいくつもの疾患を抱えており、現在も重度の骨軟骨異形成症をはじめとした複数の病気と向き合いながら治療を続けています。痛みが強い時でも、それ以上に甘えたい気持ちが強い、とても甘えん坊なあん。そんなあんが彼女らしくたっぷり甘えることができる家族が見つかるまで、サポートしてまいります。
引き続き、あんを応援いただければ幸いです。また、支援を必要としているたくさんの保護犬・保護猫たちへの継続的なサポートもよろしくお願いいたします。





健康上の理由、経済的な理由により、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり、病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになります。
ですから、持続可能なペット文化を実現するには、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支える」仕組みが必要です。
ペットのおうち®はウェルカムチャレンジを通じてこれを実現し、保護団体の負担を軽減しながら、保護犬・保護猫たちが早期に新しい家族を見つけることができるよう、皆様からお預かりした寄付金を、物資支援、医療費支援などにより保護犬・保護猫たちに直接お届けしています。
レポート ペットのおうち®︎ 編集部