山で罠にかかり、脚を失った来未に里親が見つかりました!

皆さまのサポートに感謝いたします。

山中に遺棄され、くくり罠にかかり左後脚を欠損した状態で保健所に収容されていた来未。傷があまりにも深かったため、保護主さんに保健所より引き出されて断脚手術を受けました。その後、来未のことをずっと気にかけてくださっていたご家族よりお声がかかり、トライアルを開始。そしてこのたび、正式に家族として迎えられることとなりました。来未の里親になることをご検討いただいた皆様、そしてご支援をいただいている皆様に心より御礼申し上げます。

レポート ペットのおうち®︎ 編集部

来未のチャレンジ
https://www.pet-home.jp/challenge/wc514235/

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保健所では愛想のない子と言われていたそうですが、今では表情もすっかり明るくなりました

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Welcome Challenge マロ こまめ さんご コウタ シンバ将軍
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健康上の理由、経済的な理由により、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり、病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになります。

ですから、持続可能なペット文化を実現するには、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支える」仕組みが必要です。

ペットのおうち®はウェルカムチャレンジを通じてこれを実現し、保護団体の負担を軽減しながら、保護犬・保護猫たちが早期に新しい家族を見つけることができるよう、皆様からお預かりした寄付金を、物資支援、医療費支援などにより保護犬・保護猫たちに直接お届けしています。

レポート ペットのおうち®︎ 編集部

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「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。

ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。

犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。

ペットのおうち®︎ は活動に賛同いただいているサポートメンバーの皆様と
公式スポンサー各社様のサポートにより実現しております。