目の見えないクォーレが外に出てみた

「チームうーにゃん」より、お写真を共有いただきました。

飼い主の飼育放棄により保護された10歳のシュナウザー、クォーレ。先日、あたたかいお昼の時間帯に、お外に数分出てみました。 重度の糖尿病により両目が失明しているクォーレですが、ゆっくりと周りを確認しながら、外の匂いを嗅いでいたそうです。お外を楽しんでいる様子を保護主の「チームうーにゃん」様よりご共有いただきました。

レポート ペットのおうち®︎ 編集部

外の匂いを嗅ぐクォーレ_20250213.jpg

クォーレのチャレンジ
https://www.pet-home.jp/challenge/wc509494/

Welcome Challenge マロ こまめ さんご コウタ シンバ将軍
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健康上の理由、経済的な理由により、止むを得ずペットを飼育できなくなるという事態は、誰にでも起こり得ます。その時、ペットが高齢であったり、病を持っていたら、里親はなかなか見つからず、飼い主もペットも途方に暮れることになります。

ですから、持続可能なペット文化を実現するには、難しい状況のペットでも温かく引き受けてくださる保護団体を「みんなで支える」仕組みが必要です。

ペットのおうち®はウェルカムチャレンジを通じてこれを実現し、保護団体の負担を軽減しながら、保護犬・保護猫たちが早期に新しい家族を見つけることができるよう、皆様からお預かりした寄付金を、物資支援、医療費支援などにより保護犬・保護猫たちに直接お届けしています。

レポート ペットのおうち®︎ 編集部

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ペットのおうち®︎ が取り組むコト。

ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。

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