
- 登場ペット:
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実は、何度目かの食滞です。
うさ飼い仲間から、
ペレットを減らして牧草を多目に食べさせるよう仕向けたほうが良いよと言われ、
ペレットは朝だけにして牧草は一日に何度も足すようにしたら、
ここ1年くらい病院知らずだったのですが。
今日の夜、ふとトイレを見ると…
あれ?ウンチが全然無い…
朝替えたとは言え、
トイレにはほんの数粒しかウンチが無く、
受け皿を出して見ても、数粒しか落ちてない。
ぎゃあ!この人またウッ滞してる!!
抱き上げてお腹を触ると、
風船みたいな張った感触。
本当はお餅みたいな柔らかさが無いといけないのに!
いつもは、野菜ジュースを作って強制給餌したりお腹マッサージをし、
以前に貰った腸を動かす薬を飲ませたりしながら病院が開くのを待つのですが、
なんと今回はお尻に下痢便が!!
しかも、時間は23時半過ぎ。
病院が開くまで9時間以上。
車で30分の距離に夜間診療動物病院があり、
そこは夜9時から深夜2時まで。
食滞に気づくのは早朝が多く、
1度も夜間診療のお世話になった事は無かったんですが、
5歳以上という、ココちゃんの年齢を考えても、
これは甘く見ないほうが良いと、
電話をしてから車で深夜救急に行きました。
犬猫専門医が当番ですが、
食滞ならば診れますとの事でした。
レントゲンを撮ってくれまして、
見事にウッ滞しておりました。
胃が膨らんじゃってもう。。
補水点滴と、腸を動かす薬を注射してもらい、
帰りの車では、小松菜を食べている音がしました。
ウンチも出始めて、
食欲も出てきたので、
とりあえず安心して私も寝る事にします。
あ、牧草も食べて水も飲んでいます!
明日長女を学校に送ったら、
かかりつけに行ってきます。
レントゲン写真と、
報告書を頂いてきまして、
コレを明日かかりつけに提出するんだそうです。
料金は、初診料が1万円の、
レントゲン点滴その他もろもろで、
2万円とちょっとでした。
それにしても、良かった〜〜ε-(´∀`; )
点滴と注射してもらえて一安心です。