いつも応援ありがとうございます。
本日は昨日通院となりました「つきまろ君」と「そあら君」のご報告となります。
まずは「つきまろ君」
先日、糞便検査をし、整腸剤をいただいておりましたが、排便の際にそのままの形で整腸剤が排泄となりました。
今まで投薬がそのままの形で混ざることは経験かなかったため相談をいたしました。やはりフードの排泄が早いことだろうと下痢止めのドペミン、整腸剤のビォフェルミンを混ぜた投薬をいただいてきました。
先日いただいた整腸剤はお休みして、こちらを朝晩1包ずつ10日分と、継続中のアモキクリアを朝晩半錠ずつを投薬していきます。
そして「そあら君」、下半身不随の茶トラ猫です。
先週土曜日の夜に大量の血尿がでて、日曜日にエコー、尿検査をしたところ膀胱が汚れて雑菌も多いと抗生剤をいただいてました。5日飲ませましたが、改善の傾向がないので昨日、他の病院へ行きました。
カテーテルを入れて、洗浄をしていただき200ミリリットルの汚れた尿をだしていただきました。
膿んでいたとのことで待たずに病院にいって良かったなぁと思いました。
投薬は抗生剤10日分処方いただきました。
そしてまた一つ有益な情報を教えていただきました。
膀胱炎のときは膀胱圧迫はしてはいけないということ。
下半身不随の子は尿にトラブルを抱えやすいのでたまっているときは膀胱圧迫をするように言われていました。
「そあら君」は基本的に排尿は自分でできるのと、出が悪いなと思う時は刺激すれば出せます。
ですが今回は尿管が詰まってでてこないんだなと思っていましたので無理に圧迫はしない方がいいと判断して病院へ。
賢明な判断だったと安心いたしました。
膀胱炎の場合、圧迫すると膀胱や、他臓器も傷つけるとのこと。
これからも分からないことは自己判断せずすぐに通院することが大事だなと痛感したとともに、しっかり猫達のケアをしていきたいと思います。