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  • 2024年05月04日 | view 58
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ビーちゃんその後④

灰色の猫 さん
灰色の猫 さん

この記事は以下の記事の続編です:
https://www.pet-home.jp/petlog/repocg_9/repo41427/
https://www.pet-home.jp/petlog/repocg_9/repo41094/
https://www.pet-home.jp/petlog/repocg_9/repo40782/

前回の通院から約半年が経つので連休を利用してビーちゃんを病院に連れて行った。
前回は血液検査の腎臓の数値は正常範囲内だったが、今回はSDMA値も見てもらおうかと考えていた。
ところが先生にその旨伝えると、「SDMAはね・・・アイデックスと言う会社が開発(?)したもので・・・この会社が獣医療業界の大きなシャアを占めていて・・・SDMAも自社の検査機でないと判定できないとか言って・・・まあ、言えばグーグルやフェイスブック(現メタ)みたいに大きな力で富を独占しようとしているような・・・」と、先生はあまりお勧めでない。
その上、検査結果も日によってムラがあったり、測定値が大雑把(11と12の違いがすごく大きいのに小数点以下が出ない)だったりするらしい。じゃあ、そんなあまり当てにならない検査をしても・・・と言うことで、その代わりに尿検査をすることに。尿検査で腎臓の状態が結構わかるらしい。
うちのトイレは従来の猫砂なので、尿が取れないんです・・・と言うと、針で膀胱を刺して摂取するという。「昔はカテーテルで尿摂取していたけど、今は針の方が安全と言われている」とのことで。

結果は血液検査のBUNとクレアチニン値はギリギリ正常値内、尿検査はOKで、尿比重も全然問題ない(オシッコが薄くなっていない)とのことだった。ただBUNとクレアチニンがギリギリで前回より高かったので、療法食を全体の1/3くらいの量でやるのが良いと言われた。また、エコーも腎臓がきれいで問題ないとのことだった。良かった、急性腎臓病(腎炎?)は完全に治っていると考えて良いが、この子は腎臓に用心して療法食を続けて行くのが良いという事らしい。

結果が良くて、安心したのだが、いろいろと考えるなぁ。
まず、今回も血糖値が高く(正常値が~148のところ、255)ビーちゃんに相当なストレスがかかっているし、結果が良かったからこそ思うのかもしれないが、果たしてビーちゃんにとってこの検査通院はいい事なんだろうか・・・病院でも、また病院までのバスやタクシーの中でもビーちゃんはずっと鳴いているし、膀胱に針まで刺して、そこまでする必要があるのだろうか・・・
確かに早期発見はいい事だけど、猫の腎臓病は一定の数値になるまでは、結局は療法食くらいしかすることがなく、BUN値やクレアチニン値が正常値より少し高いくらいでは治療などしない。

安心する自宅に帰ってリラックスしてゴロンゴロンしたり、膀胱に針を刺されても私を恨むでもなく、夜には私の寝ている布団にやってきてグルグルいって一緒に寝るビーちゃん。
私だって、ガンなどになっても70歳を過ぎたら積極的な治療はしたくないと思っている。今までの人生に悔いはないし、目標も達成しているし、充実した生活をしている。誰に借りも貸しもなく(家のローンは完済したいけれど、自分が死ぬんだったらもう家なんかどうでもいいわけで)、両親共に他界しているし、私に子供もいないのでやり残したことがあるとも感じない。私ですらそうだから、ビーちゃんなんてやり残した事があるわけでも後悔があるわけでもなく、与えられた環境で自分なりに精一杯生きているだけだから、長生きしたいとか病気になりたくないとか思ったりもしないだろう。
もちろん苦しいのや痛いのはイヤだろうけど、病院に連れて行って検査をしたりするのも結局は飼い主(=私)が自分の都合や勝手な思い込みでやっているだけなのかもしれない・・・

そう思ったら、次に病院に連れて行くのは来年のワクチン接種時でいいかな。
(今年はワクチンは姉妹猫のサーちゃん共々受けない事にしている)

写真左:姉妹猫のチャーちゃん(本名:サー)と追いかけっこが白熱してタヌキしっぽになっているビーちゃん
写真中:袋に入ってリラックスするびーちゃん
写真右:結局は仲良くしているサーちゃん・ビーちゃんのサビ姉妹

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