
- 登場ペット:
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閲覧注意*****
私の記事は、動物好きな私の「我が家の猫自慢」なだけで、動物(生き物)好きでない方にはつまらない内容です。もし、あなたが動物を人間のペットと思っていらっしゃるなら、不快に思う内容も含まれているかもしれませんので、見ない方が良いと思います。それに、長いのでウザいですよ。そう言っても、見てしまってから怒る方もいらっしゃるのですが・・・
詳細は:
閲覧注意について https://www.pet-home.jp/petlog/repocg_6/repo38774/
世界観について https://www.pet-home.jp/petlog/repocg_6/repo39550/
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先週早くに、我が家のサビちゃんズのサー(チャーちゃん)の腕の内側が、毛が抜けて赤くなっているのを抱っこしている時に発見し、火曜日に有給半休を取って病院に連れて行った。
どうも真菌らしいという事で、培養ではっきりするまで真菌見立てで薬をもらって帰ってきた。
一週間後に連れて行った時、培養がさほど真菌らしくなっておらず、もしかしたら真菌ではないかもしれないとのことだったが、抗生物質とステロイド(炎症・かゆみ止め)のおかげで、ずいぶんよくなっていた。(痒くなくなって、なめてばい菌を付けないのが大きい)
真菌って、免疫力の弱い仔猫や老猫がなるものだと思っていたが、チャーちゃんのようにビビりでナイーブな成猫も、ストレスなどかかると発症するらしい。「最近ストレスになるようなことはありませんでしたか。引っ越ししたとか、大人数が訪問してきたとか」と言われたが、そういうことは全くなく、環境が変わったと強いて言えるなら、私がドーム型ペットベッドを購入して設置したくらいだ(笑)
(参照:https://www.pet-home.jp/petlog/repocg_6/repo40076/)
結局真菌かどうかもまだわからないし、原因はよくわからないのだけど(2週間後に再度通院予定)。
その一週間、毎日薬を混ぜたご飯を食べさせなければならなかったが、やっぱり半分残し・・・ちょっとして戻ってきてまた半分食べ・・・残ったのは次のご飯に混ぜ、そこにも次の薬を混ぜ・・・また半分・・・ ご飯を少な目にすると「ヘンな味するけど、背に腹は代えられない」って食べるしかないだろうと少なくしてみたり・・・と言ったことを繰り返して、お薬は無駄なく摂取させた。
これこそチャーちゃんにはストレスになっちゃうよねぇ、あんなに食いしん坊でご飯大好きなのに。
でもその甲斐あって、よくなってきて本当によかった。
話はちょっと逸れるが、私が自宅で土曜日のみやっている英会話教室も、そろそろ2023年度の生徒募集・在校生の懇談会の時期になってきている。
その一週間の間に、在校生の懇談会をして来年度の継続の意思を確認したのだが、あきれるくらい傲慢な保護者がいて、閉口した。
学年別クラスなのに、自分の子供より継続年数の少ない(つまり能力が↓と思っている)生徒と同じクラスはイヤだとか、高い月謝を払っているのに休んで振り替えレッスンがないのは困るとか(月謝は決して高くないし、生徒都合で休んで普通は振り替えはない)、一体自分は何様なんだ?と思うような要求をしてくる、しかし一方で教室からお渡ししている資料など全く目を通さず(私個人が時間を割いて作成したもの含む)、何度も同じことを聞いてくる、・・・・
チャーちゃんはあんなにイヤイヤ鳴いて病院に行ったけど、帰って来たら安心したのか、なぜか私を熱い目で見つめ、スリスリしてくる。
薬の入った不味いご飯を食べさせられても、私を信頼して一生懸命ご飯を食べてくれている。
今まで、トイレ以外でオシッコやウンチをしたこともなく、フードを変えても順応してきてくれ、ウールサッキングなども無く、悪い所は全くない可愛いいい子だ。
どんなストレスがあったのかわからないが、黙って自分が皮膚病になってしまったチャーちゃん。
この動物の純粋さ、ひた向きさを見ていると、あの人間の傲慢さ厚顔無恥さがさらに際立つ。
本当に私は動物好きでよかった。この子たちに心清められる毎日だ。この子たちがいるから、私も平常心を保ち、自分を見失わずいられる。
そんなに素晴らしい飼い主じゃないが、うちの子であることに甘んじてくれてありがとう、2023年度もよろしくね、私もがんばる!
余談:
チャーちゃんは仔猫の頃から既にビビりだったので、初めてワクチン接種に病院に連れて行った時、私の方から先生にネットに入れる方がいいとお願いした。しかしだんだん慣れてきたのか、前回行った時(結膜炎になった)は以前ほど暴れなかったので、今回はタオルで包むようにしたら、全然大人しくしてくれて、もしかしたら、ネットがイヤで暴れていたのか・・・そんな風にも思えた。
一週間後に行った時も、いつも家で敷いているひざ掛けに包んだところ、看護師さんも必要ないほどおとなしくしてくれた。
いい子だ、チャーちゃん٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
写真左:腕の毛が抜け赤くなっている。全く気にする様子や舐めていたりもなく、抱っこしなければわからなかった。
写真中:ペットドームには入っているからこれがストレスのもとにはなっていないはず
写真右:ねぇ~こはホットマットぉでなぁがくなる♪ 姉妹のビーちゃんとこうしているのが一番安心だね。ビーちゃんには全く移っていない。