- 登場ペット:
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雪見だいふくちゃんの腫瘤。
元々、親指の名残を齧ってしまう癖があったのですが、そこが傷になり、少しづつ大きくなっていました。
本人がそこまで気にしなければ問題ない、と病院で言われていたのですが、昨日、脇に血が付着しているのに気付きました。
なんとか見てみると、腫瘤の根元からの出血。
少し様子を見ていましたが、じわじわとした出血が続いていたので、台風の隙間を縫って動物病院へ。
診察があり、やっぱり普段は気にしないならそのままでも良いけれど、このくらいなら今すぐにレーザーで取れますよ、と。
歳のせいか最近痩せている事と、ご飯を手で持ちにくそうにしている姿を見ていたので、腫瘤が取れたら食事も進むと思ったため、お願いする事にしました。
30分程待ち、処置が終わったと呼ばれ、術後の様子と説明。
手と同じくらいあった腫瘤は綺麗に取れていて、切除された腫瘤も見せてもらいました。
米粒くらいしかなく、こんなに小さかったんだ!と思うとともに、この程度でもジャンガリアンにとっては一大事なのだと改めて思いました。
本人が気にしすぎたり、出血するようなら早めに受診を、と言われ、診察も終わり。
また台風の隙間を縫って帰宅、しばらく様子を見ていましたが、特に気にする様子もなく、どちらかといえば
「あれ?いつもここにあるものが無いよ?」
といった表情でした。
おやつも手で持って食べていましたし、ご飯もしっかり食べていたので、ひとまず安心です。