
1枚目、2枚目
腹部腫瘍が発生、褥瘡?自壊?してしまったペイジ君のために用意した療養スペース。
なるべく動かずに済むよう、傷に負担をかけないよう、配慮しています。
体重分散のため、厚手のクッションを自作。
クッションにペットシーツを巻き、その上から風呂敷や大きめの布を巻き付けてズレ防止。
このままだと掘り掘りしてしまうので、端切れや捨てる予定の肌着などを床材代わりに。
清潔を保つために朝晩ペットシーツと布を替え、端切れ類は破棄交換していました。
3枚目
肝臓肥大で元気の無かったらいくん(黒き稲妻くん)のためのセッティング。
元々使用していた床材をそのまま厚めに入れ、置型タイプのウォーターボトル。
後ろ半分を覆うように電気毛布を被せ、気持ち暖かめに保温してあげました。
やはり保温は多少なりと効果があるようで、大きなケージに居た時より毛艶が良くなりました。
設置場所
リビングの隅、電気が直接当たらず、床から段ボールで少し高くしたところです。
また、エアコンや扇風機の風はもちろん、窓からの風も一切無いところを選びました。