• 病気・怪我
  • 2022年07月04日 | view 130
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しーちゃんの奇跡、そして、その後

少し時系列がわかりづらくなってしまったので、しーちゃんの奇跡の回復を再掲するとともに、その後の闘病を載せたいと思います。

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おととい(2022年4月23日)、緩和ケア、ターミナルケア専門の医師に来ていただき、適切な投薬を処方、ご指導いただきました。発作が起きないようにできるだけ鎮静させるか、発作のリスクを取ってもできるだけ回復を目指すかの選択を委ねられ、後者を選択しました。この辺の詳細もまた書きたいと思います。

ともかく、一昨日の夜より、新たな投薬を開始しました。ステロイド剤をメインとした投薬となっています。万一発作が起きた時には、痙攣止めも渡されており、状態をみてコントロールしていかなければなりません。大きな発作が再び起こらないことを祈るばかりでした。

一昨日から昨日にかけ、手足をばたつかせる軽い遊泳運動はあるものの、特に苦しんだりすることもなく、時折、おとなしくなり、眠りにつくなど、概ね平穏に過ごしました。水は時々、シリンジで与え、おしっこは一日通し、結構な量を出してくれていました。

そういった中、突然に声をあげたのは、本当に驚きで、予想もしていなかった喜びでした。

意識も乏しく、ほとんどコミュニケーションも諦め、声は聞けないと思っていたので、本当に嬉しかったです。ただ、腎臓病は重く、脳に疾患があるなら、当然根本原因が解決したわけでもなんでもないので、油断はできないですし、過度な期待もよくないと思っていました。

遊泳運動はやや少なくなってきましたが、夜には一時、少し動きが激しくなってきて大きな発作が怖かったので、一応、痙攣止めを早めに投与しました。こちらは、すぐに効果が出て、幸い大きな発作につながることはありませんでした。

夜の分の薬剤も投与し、比較的しーちゃんも大人しかったので、昨夜はみなこれで眠りにつきました。

そして、突然!3時頃に再びしーちゃんが声を上げました!どちらかというと、痙攣の発作かと思い慌てて飛び起きたのですが、そうではなく、意識がはっきりしてきたようでした。ひとまず、のどが渇いたのかと、水をあげると大人しくなりました。声を掛けると、しっかりお返事をしたので、意識がかなり回復してきたようです。朝方にかけ、遊泳運動もほとんどなくなっていきました。むしろ、手足を動かしていましたが、それは、自分の意思で起き上がろうと

しているような感じに見えました。そして、恐らくそうなのでしょう。この夜は、結局、計3度、しーちゃんの声で起こされました。

そして、翌朝。

より意識がはっきりしてきたようです。呼びかけにもしっかり応対していました。手足は動かしていますが、痙攣のようなものではなく、まさに起き上がりたいというような感じの動きでした。少し上体を起こしてあげると、少しふらふらしますが、しっかりしています。そして、今日はお天気で日差しがでてきました。日向が大好きだったしーちゃんは、なんとなく、日向ぼっこをしたいのかなと感じ、陽の当たる場所に移動させてあげました。

そうしたところ、やや落ち着きがなかったのか、すっかり大人しくなり、気持ちよさそうにしています。これまで、午前中は、もっぱら陽の当たる場所で休んでいたしーちゃん。しっかりした意識の中、また再び、以前のように、日差しの中で穏やかに休んでくれています。

またしーちゃんが奇跡を起こしてくれたのです。

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それから、2022年5月過ぎまでの様子です。

発作後、治療を開始してから、しーちゃんはめざましく回復し、4月中はかなり元気になっており、足腰はやはり十分立たないものの、食欲もそれなりにあり、ごろごろ喉を鳴らし、大きな声で反応してくれるなど、奇跡的な姿を見せてくれていました。そして、無理だと思っていた4月をついに越え、5月を迎えることができたのです。3月、4月と、それぞれの月を向かるのは難しいのでは、という調子の中、しーちゃんは奇跡を見せ続け、乗り越えていってくれました。気付けば、最初に医師に掛かってから、3ヶ月をなんとか過ごすことができたのです。



しかしながら、5月あたりを境にぐっと調子が落ち込んでしまいました。

明らかに元気がなく、食欲も低下し、目は開いていても、朦朧としてあまり反応することも少なくなってしまいました。このような低下した状態がここ一週間ほど続いており、一昨日あたりは、便が久しぶりに出たと思ったところ、黒色で、どうやら消化管出血をしているようでした。これも今日まで数度続いており、辛そうに見えます。

多少元気な時は声を出してくれ、ふらふらしていますが、少しなら歩くことは可能です。また、食事はほとんど、積極的にしてくれなくなってしまいましたが、昨夜は焼き鮭を若干ですが、自分から食べてくれました。そして、尿は変わらず出ており、飲水は十分してくれています。

とはいえ、極めて具合が悪そうなのは明らかであり、見ているのも辛いものです…。



腎臓の数値がかなり悪いのかと、懸念していましたが、一昨日の採血による検査の結果、腎臓の数値はそれほど悪化していないことが分かりました。BUNは110程度、クレアチンは不思議と下がっており、3台だったかと思います。

医師の所見では、どうやら、心臓に影響が出てきているようでした。けいれん発作や腎臓の悪化は抑えられていますが、やはり、頑張ってきた無理があちらこちらに出てきてしまっているのだと思います。腎不全から、胃潰瘍が起こり、出血するケースもままあるようなので、上部消化管もかなり悪い状態なのだと思います。



現在、それぞれ、症状が出てきたものに対し、対症療法で投薬を行っています。少しでも楽になってくれればと思いますが、発作後の、意識を取り戻して、少しでも以前のしーちゃんの姿を見せてほしい、元気になってほしいという願望から、思いが少しづつ変わってきています。

しーちゃんは本当に十分頑張ったと思います。いまは、しーちゃんが苦痛から解放され、少しでも楽になってくれることが望みです。

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