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  • 2021年09月04日 | view 549
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FIP(猫伝染性腹膜炎)の治療をしたジュミ君①


日本ではまだFIPのワクチンが認可されていません。



猫伝染性腹膜炎ウイルスの感染によりおこり、若い猫や免疫力の低下した猫に多く発症し、



発症するとほとんどが死亡するそうです。



下痢や発熱、体重減少や食欲不振、黄疸など



不特定な症状をしめします。



数日から数か月以上の経過をたどって



死にいたります。



TNR活動で保護したジュミ君は1歳にしては元気がないため、



動物病院に連れて行きました。



検査の結果、FIPだとわかり、1週間から長くても1年の命だろうと



言われました。



ショックでしたが、他のボランティアさんから横浜の動物病院で



FIPの治療をしたら治った!という話を聞いていたので



自分もやってみよう!と思いました。



お金はなかったけど、何とかしてやりたい一心で



その横浜の動物病院に連れて行きました。

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