• 病気・怪我
  • 2021年01月28日 | view 322
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神様がくれた大きなマル

楓太

今週は血液検査。

これまで1週間ごとにお薬を変えて行われてきた抗癌剤治療。



今週はcbcと呼ばれる全身の状態について診る血液検査をした。
これで1週間、ひとまず楓太の抗癌剤治療はおやすみになった。


体重を維持することは引き続きだが今週は嬉しいことも。
体へのダメージを抑えたいとゆうことで先々週は抗癌剤治療を中断したわけだが、ドキソルビシン投与後の今週、楓太は大きな体調不良も無く日常生活が送れた。


それで、今週は自宅での投薬も無しになった。


吐き気や下痢が無かったことに加え、今の段階では白血球の大きな減少は見られなかった。
血液検査の結果が良かったのだ。




楓太、良かったね。
私のチカラじゃないよ。


 
あなたが頑張ってきたからね。
神様があなたにくれたんだよ。

あなたに大きなマルを付けてくれたんだよ。



 


写真①はっちゃんと楓太
写真②じゃらしと楓太
写真③コタツの中で。つぐみと楓太





※記事を読んでくださった方ヘ

抗癌剤治療が良いか、その他の治療が良いかは一概には言えないようです。

ただ、強いお薬を使っても体調不良が無いとゆうのは、楓太の体質が副作用が出難いんでしょうね。
との医師のコメントはありました。

対処療法ですから、その時その時の結果を見て決めて行くことになります。

副作用の方が強く出る子。
抗癌剤治療のような化学療法が効果を発揮するケース。
選択することで大切な子を苦しめる結果もありえることをご留意頂けると・・・。
と思います。

大切なのは出来る限り穏やかに過ごせる時間が長く出来ること。
その為のいちばん良いと思われる道はどれかとゆうことですが、楓太の体調については私のチカラではないと思いました。

 

腫瘍がどれだけ広がっているか、治療の前段階では分からないとゆうことだったからです。
やってみないとわからないことも多いとゆうことだと思いました。

私は飼い主さんは自分を責めなくていい。
それはなんでか少し納得出来ると思えました。


自分を責めている場合ではないのかも知れないです。
医師ですら分からないのに。

私たちはただ撫でるしか出来ない時もありますが、それでもじゅうぶんなのかも知れません。








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