書かないと書かないと‥と思いながらずっとずっとバタバタしていて‥かけなかったこと。ラインのタイムラインのコピーだけどw
4/6に会社の奥さまのお姉さんに保護してくれと頼まれて、保護したはちわれボーイの『はちくん』
迷子猫だと思っていたけど(かなり人馴れしておる)廿日市暑と廿日市市役所に連絡して迷子猫じゃないと言われてしまいました。後でわかったことですが、餌やりのおぢいちゃんが亡くなって、おばあちゃんは入院してしまったらしく。そこに群れていたにゃんずが散り散りに散らばって、会社の奥さまのお姉さんのところへたどり着いたみたいです。うーん、、じゃあ体調を万全にして里親探しに移行しようと思っていたところ、、
なんと、彼は『横隔膜ヘルニア』という病気でした( ;∀;)先天性なのか事故なのかはわかりません。横隔膜に穴が開いていて、臓器がそこへ流れこんで肺などを圧迫する病気みたいです。
病院でレントゲンを撮ってもらい、先生からは身体中に水が溜まってて肺が潰れかけている。思った以上に大変なことなっとる!長くは持たないかもしれないと言われ、絶望。わたしの、初めての挫折です。もお、帰りの車の中で大泣き‥‥。母さんに気を使わせてしまった。とりあえず、詳しく検査してもらうのに預けて、、夕方お迎えにいきました。
安静に過ごすしか手立てがありませんと。どんなことでも最善を尽くしてほしいわたしの気持ちと、ググったら30万くらいかかるんじゃないかっていう金銭面と、保護猫だからって思って接してるわけじゃないけど、、なんとなく先生の言いたいことがわかる‥‥だから辛い。個人保護の弱いところはそこだと実感して板挟みなわたし、諦めないといけない命があるという尊さ、最後まで看取るというわたしの経験したことない恐怖‥‥。
はちくんの状態は安定しています。ごはんも食べて、うんぴちっこもまげにしてくれます。だからすぐにすぐに死ぬことはないと言われたのですごく安心しました。横隔膜ヘルニアでも何年も何年も生きる子もいると。ゲージの中だけど、暴れずもせず、大泣きもせずいい子いい子に過ごしてくれています。人が大好きで甘えたくて甘えたくて、昨日よりおしゃべりしてくれるから元気なんだとおもう。見つめただけでぐるぐるぐるぐる、名前を呼んだだけで毛布ふみふみふみふみ‥可愛くて可愛くて可愛くて仕方ないです。わたしはこの子になにをしてあげるだろうかと、撫でられるのが好きなので身体をフキフキしてあげて台所で放牧して抱っこをしてあげることしか出来ない。それでも一生懸命生きてくれるはちくん。
この子がどうやってご機嫌に健やかに過ごせるか、模索中です。病気にゃんこさん、おぢいちゃんにゃんこさんを飼っている方はどんなケアをしてあげているのでしょうか。
2020/4/12日ラインに記載。