- 登場ペット:
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お久しぶりです。
毎日冬ですね、寒い。
(当たり前)
新年も後11ヶ月となり、このまま行けばあっという間に時間が経ってしまいそうでオソロシいです。
私も闘病生活を始めて1年半が過ぎようとしています。
時間経過はありがたいですが良い方向ともいえず、忸怩たる毎日を送っております(ごろごろ)
猫と暮らし始めて、少しは生活改まるかと思ったけどそうでもなかった…。
猫に朝起こされ、夜中も起こされ、その度に餌を要求され(ねむい)
そんなこんなで一緒にいる中、猫を飼っていた遥か以前に想いをはせております。
猫。どんなだったかな。どんな生態だったか。
猫。
猫ね。
恋の季節だったのですね。
夜にいそいそと出掛けてるから何かと思いきや。
後頭部に真一文字のデカい傷を作って来て、ようやく思い当たりました。
(最近は家の中にいる事が多くなり)(人間ちょろい)
そういえば最近、堂々とした茶トラが来るようになってた…アイツか…。
以前から家に来ていた白猫兄弟(=ダン箱御殿乗っ取り兄弟)の、ちっこい方(多分メス)と挨拶してる所が目撃されており、くっそあの娘、ウチの子と仲良かったじゃんよ、これだから弱肉強食は…っ(遺伝子の勝利 仕方ない)と思っておりました。
以外妄想。
「プーくすくす、またあの白黒来たわよ、弱いクセに」
「弱いクセに」
「ねえ、遊ぼうよう」
「あらイヤだ、弱いのが移る」
「けらけら」
「おーい」
「いやだあ」
元々病気持ちだし、相手にされないならこれ安心、くらいに軽く思ってたら…。
へっぶし!
へっぶし!
へっっっぶし!
猫風邪うつされて来た…あああ…。
ちびしろ子(兄弟メス)(勝手に命名)がぐしゅぐしゅしてたそういえば…。
いやその前に病気が!感染拡大!
「お前…しろ子とやったの?相手してもらえたの」
「にゃーん」
やはり早くに処置すれば良かったのか。そうだよな。あああ。
しかし寒く、体力も心配な中、去勢にはどうしても踏み切れず…。
とりあえず医者。へっぶし!ああ鼻水!鼻水が!顔面!
「外出禁止ね」
「こっちに傷も。近所にボス猫がいるみたいで」
「後ろ足もやられてるね」
「こんなにされても刃向かってるんですかねえ…」
「そうだね、まだ諦めてないね」
とにかく猫風邪の回復が第一ということで、処置は保留。
薬もらって帰って来ました。
あんなにやかましかった催促がなくなり、部屋で静かに寝ています。
(でも食欲はある)(ちゅーる!ちゅーる!)
寝ている時はくしゃみはしとりませんが、起きるとハンパない…。
グーグル先生によると、猫風邪って完治が難しいようですね。
知識がないまま中途半端に構ってるから、こうやって後手後手になるんだなあ。
無責任な保護者でごめんね。ホント申し訳ない。
しばらくは一緒にいて、様子を見ようと思います…。
ああまたくしゃみした。舌かんだりしないといいな。
苦しいかな。熱があるのかな。
起きてくしゃみを何度もして、また丸くなりました。
早く症状が緩和しますように。あとトイレ覚えておくれ。頼む。
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