- 登場ペット:
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倉敷市保健所の収容犬の大半が、野犬、そして、多くが、人を恐れてビビリ。
先日もお見合いに来てくださったご家族が、「ネットで知って会いに来たけれど、実際に会ってみて、ボランティアさんの説明を聞いてよかったです。」と。
私がよくお話するのは、「犬の形をしているけれど、キツネを飼いならすようなものですから・・」。
時間はかかるかもしれないけれど、馴れてくると信じていますし、6年ちょっとボランティアとして倉敷の収容野犬たちと付き合ってきて、個々によって時間差はありますが、ご家族にとって大切な家族になっていく彼らの様子をみていて、ダイヤモンドの原石だと思っています。
でも、キツネですよ、キツネ・・どうのように馴らしていくか、やはり知識やテクニックも多少必要です。
試行錯誤しつつ、今から先も改善点もあると思いますが、職員さん、ボランティアの私達がお伝えしてるお迎え準備は・・
写真左、ご覧いただけますか?
昨年(2019年)5月に我が家からご縁を頂けた、野犬の女の子シディちゃんの才能あふれるお姉さんが、イラスト化してくださったので、ご紹介します。
ざっと、こんな感じです。
写真中、実際の室内での係留の様子です。
係留といっても、暗いイメージはないでしょう?
ただ、馴れてくるまでは、狭い空間に逃げ込こうとしますので、TVボードの裏などに駆け込んでお漏らしなどしたら、なかなか大変ですし、逃げ回ると、触ることもできませんから、チェーン係留をお勧めしています。幸い、倉敷市保健所では、係留にならしていますので、スムーズに移行できます。チェーンでないと、遊び半分で噛み切られます。チェーン係留していると、脱走対策になります。もちろん、20㌔ぐらいの重石は引いて歩きますが、5㌔でも、10㌔でも重石につけておくと、走って逃げ去ることを防げるのです。
トイレの位置を決めやすいという利点もあります。詳しくは
https://www.pet-home.jp/petlog/repocg_1/repo19640/
写真右、お散歩の様子です。
首輪です、必ず首輪でベルト式で、ダブルカラー、最低1本はチェーンリードからを強くお願いしています。
ハーネスは、危険、ハーネスが抜けて脱走事件が後を絶ちません。
チームのブログをご紹介します。
https://ameblo.jp/teamkar9829/entry-12583290440.html
https://ameblo.jp/teamkar9829/entry-12456484593.html?frm=theme
首輪のしめ具合も、譲渡審査の際にしっかり職員さんがご説明下さいますが、抜けないように、ダブルをお願いしています。
馴れてくれば、もちろん変えていくことは可能ですが、そんな中でも、医療的な配慮などを除けは、ハーネスはお勧めできません。
我が家に居候中のシディちゃんのお散歩の様子をご紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=I9Wnl0XFYuI
完全になれた、元野犬、我が家の愛犬Edワンコのいつものお散歩の様子です。
https://www.youtube.com/watch?v=Up-b2Sldg_g
野犬を迎えるご家族の、勇気と愛に感謝しています。
彼らは、お迎え下さるご家族が頼りです。
職員さんも、ボランティアも「この子を迎えてよかった!」そう言って頂けるようになると、信じています。でも、それまでに、しっかり関係を築けるように、お約束を守ってくださるようにお願いします。
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