行き場のないペットのためのシェルター新設へ
あと174人
  • お役立ち
  • 2019年06月07日 | view 355
  • Ribbon Bookmark

お留守番ができたアンジー。

なんくる さん
なんくる さん

保護者から引き取って数日。
アンジーの表情が落ち着いてきた。
おどおどした下から見上げる目線ではなく、
私をまっすぐ見るようになった。うん、いい感じ。

困ったことができた。
今月下旬には、遠いところまで出かけ、所用を
済ませなくてはならない。
朝早く伊豆を出ても、用事を済ませて帰るためには
7,8時間くらい家を空けなくてはならない。
アンジーを預けることも考えたが、こちらに移住した
ばかりで気軽に話せる知人もいるが、やはり気兼ねがある。
ペットホテルも考えたが・・・・・・・・・・。
保護者に相談すると、短時間留守にする機会を重ね、
慣れさせれば、アンジーの場合大丈夫ではないか、とのこと。

今日、アンジーのお留守番を決行した。
保護者のアドバイスにより、危険なもの、餌袋等を
隠して、引き戸をしっかり閉めた。
引き戸は重いので、アンジーの力では開けられないはず。
ただ、蒸し暑さが予想されるので、冷房を弱にして
アンジーの部屋に流れるようにした。
出るときは声をかけず、そっと家を出た。
こちらの貸し別荘は駅まで歩いて45分くらいかかる。
周りは静かな分譲別荘地。コンビニもスーパーもない。
みんな自家用車を持っている。軽自動車を買うことも
考えたが、土地勘がないので躊躇している。
前の入居者は電動自転車を活用していた。
私も足を痛めたら電動自転車を買おう。
駅近くのスーパーで買い物を済ませ、約3時間。
鍵を開けて、部屋を覗くと落ち着いた表情で
こちらを見ているアンジーの視線とぶつかった。
よかった。無事だった。

お留守番えらかったね。アンジー。

会員登録をするとペットログにコメントをする事ができます。
会員登録がお済みの方は、ログインしてご利用下さい。

この投稿をしたメンバー

なんくる さん なんくる さん

なんくる さん

ユーザーID:643904

一般会員

このメンバーのペットログ

この投稿に登場するペット

関連記事

PAGE TOP

「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。

ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。

犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。

ペットのおうちサポートメンバーアイコン

サポートメンバー登録へ

閉じる