• 日常
  • 2025年05月09日 | view 254
  • Ribbon Bookmark

身内噺です。



私の しつけ?は その子が持っている潜在能力を利用する形です。

生活の中で 遊びの中で その子が出来そうな事を見つけて伸ばす
人間と一緒に暮らす為に 必要だと思う事を
無理させずに生活の中に織り込んで
習慣付けるだけです。


Gintaさんトコの 倖ちゃんは

排泄する時に面白い特技があるんですけど

それはGintaさんが その内
お話してくれるでしょう(*´ω`*)
乞うご期待♪


それ以外は 身体能力が高く

我が道を進む

自分が 認めないと 尻尾は振らないよ!

気に食わなきゃ噛んでやる!と言う強気な女の子



倖ちゃんが これから 生活していくのに
必要だと思い
注意した事は 2つ だけ
教えたコマンドは 3つだけ:( ;´꒳';)


注意したのは

・ガウガウさせない

・右後ろ足が脱臼しやすいことが判明したのでジャンプさせないようにする

の 2つ


教えた コマンドは 和犬ちゃんだし


・マテ!

・ヨシ!

・リード!

の3つだけでした。



静岡で Gintaさんとの ファーストコンタクト時は

倖ちゃんの 本能と言うか

私は あなた(Gintaさん)の事 認めないよ!と

言わんばかりに...

Gintaさんが リードを付けようと

首輪に手をかけると

威嚇してガブっと手を噛む:( ;´꒳';)

心の中では アチャー お口出ちゃったよ〜(>︿<。)
倖ちゃん!良い子にしてぇ!!と願ってたんですけど


それでも 負けないよ!と頑張る Gintaさん

ここで 私が手出ししたら

倖ちゃんとGintaさんの距離は縮まることは無いと最低限のサポートをして見守るだけ


うちの卒業生たちは リードのコマンドで 伏せして 待機するようにトレーニングを入れてあるのですが 流石 和犬だな(´-ω-)と思ったのが 倖ちゃん

自分よりも立ち位置が 上だと認めないと
コマンドは無意味なんですね……

私が リードと言うと 伏せながら 申し訳なさそうに寄ってくる

が...Gintaさんが いくら 低めの落ち着いた声で リード言っても 我が道を突き進む 倖ちゃん

リードを持ったGintaさんから 逃げる逃げる

でも 部屋の隅っこに追い込めば ガブッと来るけどそれ如きじゃ動じる事無く 私が 部屋に居ない間も「リード」の練習していたGintaさんを見て この子を幸せにしてくれると 確信しました。

Gintaさんが どれだけ 倖ちゃんに会えるこの日を楽しみにしてきたのか
倖ちゃんのお母さんになるんだ!と どれだけの覚悟と決意を持って会いに来たのか
その場に居なきゃ分からない空気だったと思います。


三島駅のホームで 別れ

Gintaさんとも倖ちゃんとも

名残惜しい(༎ຶ⌑༎ຶ)


振り返ったら泣いちゃうぅうううと


倖ちゃんには これから先に 幸せいっぱいな生活が待ってる

どの子を送り出す時 何時も 込み上げてきちゃうんですよね(>︿<。)

初めてあった日

こんなことがあった あんな事があった

ひとつひとつ 問題をクリアする度
一喜一憂して

事故が起これば 心が痛くて

自分が噛まれる事なんか ちっぽけな事

手の傷は あの子たちが 残してくれた大切な思い出だと感傷的になってしまうけど

私は 里親さんにも 恵まれているようで

パパさんに ママさんから

ご連絡頂けて みんなが 私のところに居た時以上に

大切にされて幸せにしている事が

嬉しくて幸せ過ぎますヾ(´∇`)ノ


と 言うことは

信頼出来る里親さん候補が 続々と増えるって事です"(ノ*>∀<)ノ


ありゃ 脱線したので戻ります。



仙台に 無事に着いた Gintaさんと倖ちゃん...


倖ちゃんが Gintaさんを認めないと これからが大変なわけで

無い脳みそを7000回転までフル加速させて
考えました(;-ω-)ウーン


倖ちゃんには荒療治に なっちゃうかもだけど

Gintaさんに 倖ちゃんの上位に立ってもらおう!

時間を掛けて 信頼関係を築くよりも

ガウガウスイッチが入っちゃう倖ちゃんには これしか無いな……と

Gintaさんに指導したのが 1枚目のLINEの画像です。

すると...威嚇されること無く 大人しく リードをつけさせてくれたそうで

報告を受けた私は Gintaさん!よく頑張った!おめでとう!と スマホ片手にガッツポーズ(*•̀ㅂ•́)و✧

そして 倖ちゃん逃亡へと 話が続きますが

既に 無事におうちに帰っているとの事で 捕獲してくれて Gintaさん ありがとう!と思い攻めるなんてできません。
転けて怪我した上に サンダル履で追いかけたと聞いて あの すばしこい子を...よくつかまえたね〜としか言えず:( ;´꒳';)


倖ちゃんと1年2ヶ月 一緒に暮らして来た私にとっては

逃走中の 倖ちゃんの様子を聞いて

あぁ 新しいお母さんを最終確認したんだね?

なかなかの小悪魔娘ですわね?と(*´ 艸`)



これからは Ginta家の一員として たくさんの幸せな時間を 仙台で紡いで行くんだなと思いました(まる)



あ 因みになんですけど...

我が家のニャンコ部屋は 5ニャンジャーのままです。


エルサ様が 虹の橋へ向う前に 保護して避妊施術を受けさせた ノラさんだった まるちゃんが 現在 エルサ様と入れ替わって ピンクの座についてます。

顔も目も真ん丸なので そのまま まるちゃん

はい...相変わらず ネーミングセンスに乏しいのですが

次にトレーニング予定の 中型柴ワン君

柴太郎と命名する予定が


倖ちゃん譲渡の前日に 不幸にも 小指を骨折した 友人(私の双子の姉?)が

「柴田太郎」とグループLINEに違入力したまま送信してしまい

妹の意見を採用ヽ('・ω・´)ゝ


2枚目の画像が その時の

3枚目は それに超反応する 妹 ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)


双子なだけあって...
ネーミングセンスまで似るもんかね•́ω•̀)?


証拠としてあげていこう(*•̀ㅂ•́)و✧

会員登録をするとペットログにコメントをする事ができます。
会員登録がお済みの方は、ログインしてご利用下さい。

この投稿をしたメンバー

なすこババ(保護活動者) なすこババ(保護活動者)

なすこババ

ユーザーID:475094

保護活動者(非法人)・

このメンバーのペットログ

関連記事

PAGE TOP

「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。

ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。

犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。

ペットのおうちサポートメンバーアイコン

サポートメンバー登録へ

閉じる