今朝の最低気温はマイナス4.6℃
いつのまにか雪が舞いはじめ、あたりは白い世界に変わりました
そんな中でも残る2ニャンのため、キャットレスキューチームB活動に出かけなければいけないのだから、因果なもんです(笑)
保護から2週間少々経過したオズノくんですが、今まで火の気のない寒々とした屋外で暮らしていたものが途端に温かい暖房のある世界に連れてこられ、とにかくストーブが大好き
朝、ケージのドアを開放するとまっさきに点火したばかりの大型ストーブのそばに近寄り、 ストーブが熱くなるのをまっているのです
また、日中もストーブのそばで背中を炙ったりお腹を炙りながら寝るのも大好きでストーブのそばにいるオヅノは暖かさに呆けたマヌケな顔しか撮れない(笑)
そんな今朝の出来事ですが、室温を暖めるために最大出力で燃えるストーブに近づきすぎて、オヅノの体毛が一部焦げてしまいました
キッチンにいたとき、どうも焦げ臭いにおいがしたため、電気器具のコードあたりからリーク出火したのではないかとサーキュレーター、照明などを点検するもネガティブ
そこで目に入ったのが全力で燃え盛るストーブにべったりくっついて背中を炙るオヅノくん(笑)
すぐにストーブから引き離し、オーバーコートの先端が500円玉くらいの範囲で焦げただけで事済みましたが、こいつ本当にストーブが好きすぎて注意はしていたものの、朝一番のストーブ全開燃焼時のリスクまで考えが及ばなかった…
昔、石炭ストーブ時代に毛がまだらに焦げている猫ってよくいたもんだけど、外板が真っ赤にならない石油暖房機時代に体毛が焦げた猫なんざ見たことないぞ
うちのベルクさんもうにちゃんもストーブとの距離感は学習していて体毛焦げたことなんざ1回もなかったし、ストーブが神扱いの外猫出身者はヤバいわ(汗)