本日朝の最低気温がついに氷点下のマイナス1.1℃まで下がりました
夜半からすでに氷点下の外気温にもなり、うにちゃんは相変わらず夜中を過ぎて猫ドアの外に出たり入ったりを繰り返していたものの、夜中過ぎには飼い主の布団の中に潜り込み、夜明けまでいびきをかきなからぬくぬくと熟睡
ベルクさんがいたのなら布団の上にドカッと寝転んで、飼い主の寝場所を占領しながらも、その体の大きさゆえに布団の上からでもその温もりは氷点下の夜でもじわじわと飼主を温めてくれたものでしたが、うにちゃんの大きさでは飼い主のお腹のあたりを温めてくれるのみ
熟睡するには邪魔だったけど、布団の上にベルクさんがいないと本当に身も心も寒々と感じてしまう11月寒気の到来でした
そして今朝はついにポータブルのストーブでは2時間焚いても室温が8度までにしか上がらず、ついに今シーズン初めて大型ストーブに火が入りました
そんな中で昨日は前線の通過で一日雨がやまず、土手の上徘徊コースには出かけられなかったため、2日ぶりにデイバックにカリカリと水を搭載して徘徊コースに出かけました
気温も9時を過ぎても5度台にまでしか上がらないのでフィールドジャケットの下にライナーを張り込んでマスクとニットのジープ帽被ってキャットレスキューチームB活動に出動!
土手の上の回合ポイントに到達すると、土手下ベースの渡り板の上に茶トラのケイトーとキジ三毛スチールの2匹がすでにスタンバイして待っている様子
デイバックからチュールを取り出すと先に飛び出してきたのはキジ三毛のスチール!
はじめはチュール舐め終わったらまっ先に離脱していたチュール泥棒のスチールが、最近はずいぶんなれてくれたことがよくわかります
ケイトーとスチールにチュールを舐めさせると後ろの方から知らない黒い装束の男性が接近してきたので、適当にモフモフと尻ポンポンして早急に離脱
そして橋の下のエサ箱にカリカリと水替えをしたら橋の下には他の餌やりさんが設置したらしい猫ハウスが3頭分
風が吹き付ける北西に開口した軽い猫ハウスは橋の下の巻き込み風で近い内に必ず川の中に吹き飛ばされることが目に見えているのに、そこまでする気があるのだったらなぜ家に連れて行って去勢避妊をしてやらないのか、飼えないのだったら里子に出す算段をしてあげられないのか、所詮餌をあげて外で生きるだけのサポートしか考えていないことになんとなく腹が立つ!
来年の春までこの環境で生き延びる保証なんかなにもないのに…
黒のよしつねには今日も会えなかったのですが、橋の上に上がったときに遠くの方に黒い点が2つ
よく見たらよしつねとカラスが並んで土手の上に出現
普通カラスと猫は敵同士のはずなのに同じ黒装束だと親近感でもあるのかしら?(笑)