連日 モカちゃんのポスティングと捜索を行っています。
飼主さんは これまで 1万部近い 新聞の折り込みで捜索範囲に配布 地域の催し物時でのチラシの配布を行って下さっていますが
ネット社会になり 新聞の需要が減ってしまっていて 行動力のある若い世帯への情報提供の呼び掛けが難しい状態なのが実情です。
なすこが取った行動は 前ログでも書きましたがコンビニを初め人が集まりやすい施設 工場や土木会社の従業員さんに 手に取って頂けるように交渉して配って頂いたり 田舎なので畑仕事をされる方々へ配布したりJAさんにも協力して頂いてます。
現状 モカちゃんを認知してくださる人が増えては来ているのですが 兎に角 情報がない(´;ω;`)
匂い追跡も思うように進んでおらず
ただ 闇雲に毎日 捜索している形です。
飼主さんも 保護主さんも 福岡在住の上 仕事を抱えていらっしゃる為 頻繁にこちらに来ることが出来ません。
そこで 小中学校の生徒さんを通して家庭数でチラシを配るのはどうだろう?と
モカちゃん捜索圏内の教育委員会に連絡を入れて 事情を説明し 小中学校にて配布協力のお願いをしてみたのですが…結果は沈没(⁎×﹏×⁎)՞
個別で 各校に連絡してみたら 協力的な学校 教員さんもいらっしゃって 教職員含めた家庭数を教えて下さったんですけど…
家庭数で配布してもらえれば 楽なんですけど…
もしも 親御様からのクレームなどが入れば 先生やその学校に迷惑を掛けてしまうことになりかねないので
協力してくださると仰って下さった学校へは 教職員数のチラシを持って伺うことにしました。
ネット社会新聞離れの世帯へのアプローチとしては 小中学校での家庭数配布が出来れば BiNGO!なんですけど…お子さんの安全を考えると 教育委員会の判断は正しいと思います。
難しいですね:( ;´꒳`;)
現在、チラシを置いて下さる企業様を電話で探し チラシが準備でき次第 送付する事にしています。
自然が豊かすぎる地域で
その上 臆病で身を隠す術を習得しているであろうモカちゃんを探すのは 難しい
ですが…諦めたくないんです。
上記の方法以外で チラシを配布するアイディアを求めてます。
皆様のお知恵をお貸しください┏○ペコッ
また、モカちゃんを逃走させてしまった事、約4ヶ月もの間 モカちゃんの行方が分からず心を痛めている飼主さんへの中傷はご遠慮願います。
失敗は誰にでもあります。
私だって 過去に沢山の失敗をして得た知識に現在は救われていますし(コタ逃亡と思ったら拉致だった事件とか)
モカちゃんが無事に見つかって飼主さんの元に無事に戻れた時 飼主さんにとって この失敗は学びになっていると思います。
新たな里親さんを探すよりも 確実に学んでいる人に託す方が保護団体さんや保護主さんとしても安心出来るのでは?と私は思います。
画像は ポスティング中に出会ったニャンコ"(∩>ω<∩)"