一昨日、全国的に雨になった影響をこちらも受けて1日中雨が降り続いたことから町内徘徊ならびにCRTB(キャットレスキューチームB)の活動も出来ず
もしかしたら3兄妹猫の連中がカリカリを食べ尽くして雨なのに河原の葦原で小鳥でも待ち伏せし続けたりしているのではないかと思うとちょっと胸が痛くなる
って、知らず知らずのうちにあの3兄妹猫どもからマインドコントロールを受けているらしいし、まさに猫は魔性(笑)
明けて秋晴れの昨日、町内徘徊&CRTB活動再開
町内の樹木は葉を散らしたものも多くなり、ナナカマドはすでに紅葉を始めているもののあります
それにしても土手の上はエゾシカの落とし物だらけで、チョコボールくらいならまだ可愛いものの大人のシカの落とし物はそのチョコボールが多数固まったクラスター(^_^;)
運がつかなくてもフンは踏まないようにとどうしても足元2m先を見ながら歩かざるを得ません
しかし、夜な夜なこの土手にエゾシカが大集合している光景を想像するだにおぞましい
幸い、今シーズンはまだうちの庭にはエゾシカに居座られるようなことはありません
いつもの3兄妹猫との遭遇ポイントに到着
3兄妹の姿もカタチも見えなかったので、しばらくあたりを探したものの見つからず…
諦めて橋の下にカリカリだけ盛って帰ろうとしたら少し離れた土手下に黒い塊が動いているのを発見
人見知りのコードネームよしつねが、またもじもじしながら土手の上に上がろうかどうか躊躇しているので近づいてチュールを見せるとその誘惑に耐えかねて土手の上に上がってきました
他の2匹が見当たらないのでよしつねだけにチュール舐めさせようと封を切ったらどこからともなく疾風のように茶トラケイトーとキジ三毛スチールが土手の上に上がってきて仲良く3匹でチュールを分け合って舐めました
その際、警戒心が一番つよそうなスチールの背中を撫ぜることに成功! また一歩前進!ってどこに向かっての一歩前進なのか当方にもよくわかりませんが(笑)
そしてカリカリの袋を見せてよしつねとケイトーを橋の下に誘導し(スチールはどこかに逃亡)橋の下のCRTB専用エサ箱覗くとエサ箱は空っぽ
他の餌やりさんのねこ元気もほんの僅かしか残っていません
そこでキャットスマック(こんなものでスマソ)を山盛りにエサ箱に開けるとよしつねがカリカリをがっつきました やはり前日は雨が影響して餌やりさんが来ず、お腹空いていたのね?
ケイトーはまた護岸を降りて川の淀みから直接水をごくごく
もうすぐここが凍ったら水も飲めなくなるのに…
残された時間は少ない…