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  • 2024年08月04日 | view 31
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姫&殿、それぞれの涼み方(その1 姫の場合)

t-kondoh さん
t-kondoh さん

我が家の夏場対策としては、人および猫用として、
居間のエアコンを24時間フル稼働させているんですが、
ウチのにゃんずは、エアコンが効いている部屋が、あまり好きではないようで、
普段はエアコンが効いていない部屋でそれぞれ過ごし、暑さに耐えられなくなった時に、
居間に来て、少し涼んで、ある程度に体温が下がった頃合いで、また居間から出ていきます。

では、エアコンの効いていない部屋では、どうしてるのか?というと

まず、姫の場合は、
おもに居間の隣にある仏間で過ごしていて、
南北の両方向の窓を開けているので、風が通ると過ごしやすいようですが、
時には、アルミ猫鍋(写真1)、またある時には、大理石プレート(写真2)で
涼んでいるようです。

そして、毎日、お昼頃にブラッシングのご褒美として、ちゅ~るを与えていますが、
夏場は、ちゅ~る1本をカレー用スプーン4杯分の水に溶かしてあげて、
半強制的に補水させてます。(写真3)


余談ですが、写真2の左上にぽっかり空いたスペースがありますが、
ここには、7月4日までは我が家の仏壇が祀ってありました。
しかし、母親の認知症対策の一環として、お墓と併せて墓じまい・仏壇じまいをして、
お寺の檀家も辞めさせてもらいました。
どのみち、おいちゃん達(両親からすると息子3人)の次の世代がいないため、
どこかのタイミングで墓じまい・仏壇じまいをしなければならないのですが、
母親の認知症の症状の1つ、「〇〇しないといけない」と思い込んでしまう
「脅迫観念」の原因となるお墓と仏壇をなくす事で、
「最低でも月に2回はお墓まいりをしないといけない」「毎朝仏壇に手を合わせないといけない」
から「もうやらなくていい」という考えになってもらうためです。
なくした当初は、「息子に仕事を取り上げられた」と文句を言ってましたが、
最近は少し気持ちが落ち着いてきたように見受けられます。
こちらも、ろうそくや線香の火の不始末を心配する事がなくなったので、
ご先祖様には申し訳ないですが、墓じまい・仏壇じまいをやって良かったと思ってます。
ちなみに、お墓に入っていたお骨は、同じお寺の永代供養塔に納めさせてもらってます。

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