能登猫救出大作戦 決行中
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  • 2024年04月20日 | view 47
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ある日のでき事

灰色の猫 さん
灰色の猫 さん

私は平日昼間はフルタイムで仕事に出ているが、土曜日だけ自宅で英会話教室をしており、今年で19年目だ。昨年夏に今の家に引っ越しをしてきたが、またこの地でも英会話教室を開講すべく、年明けから教室開講のお知らせと生徒募集のチラシをポスティングして回った。チラシには各コースの概要やレッスン代、教室の場所の地図など以外に、講師紹介も載せていた。講師紹介は私が取得している語学系の資格や米国での就業経験など以外に、「好きなもの:動物と植物。現在2ニャンとメダカ数十匹と同居中」という文言も載せていた。
そういうところから、「どんな先生なのか」を手繰り寄せようとするのか、子供も保護者も結構見ていて、無料体験レッスン時にもメダカの話を聞いてくる保護者や「猫を見せて」という子供もいる。

さて(いつものように)前置きが長くなったが、ある日、以前から動物好きで「猫見たい」と言っていた子が、レッスンが少し早めに終わった時に「猫見せてー!」というので、連れてくるね、と階下にビーちゃんを連れに降りた。

我が家は高度成長期に山間部近くの高台を切り開いた、いわゆる「ニュータウン」方式のRC造りの住宅で、2階に玄関があり玄関も道路からブリッジでつながっている。洗面・トイレ・キッチン、リビングや寝室など住空間は全て1階にあって(庭も1階にあるよ~ん)、英会話教室にしている部屋は2Fで玄関近くだ。

ビビりのチャーちゃん(本名:サー)は来客時には布団の中に入って震えているから絶対に無理なので、同じく来客時にはベッドの下や布団の中に隠れているけど、ビビり度がチャーちゃんよりは低いビーちゃんを2階に連れて行った。子供たちは大喜びで、私が「すごく怖がっている」と言うと、無理に抱っこをねだるでもなく「可愛いね~」とちょっと触る程度だった。すぐに保護者が迎えに来て子供たちの関心もそっちに行ったので、ビーちゃんを1階に連れて戻ろうとした時だ。早く部屋に戻ろうとして焦ったビーちゃんがもがいて、階段の途中で私の手からすり抜けて、階段の面に真っ逆さまに頭から落ち、その後3~4段をバンバンバン!と転げ落ちて行き、ササッと部屋に戻って行った。ビーちゃん、大丈夫!?
保護者とあいさつを済ませてからすぐに、ビーちゃんのところに行って、どうもなっていないか様子を見た。ビーちゃん、ごめ~ん。大丈夫!?ビーちゃんはベッドの下で丸くなって座ってこっちを見て「連れて行かれたのはイヤだったけど、身体は何ともないよ」という目で私を見た。その後も私が心配しているのが伝わっていたのか、近くに来てゴロンゴロンして身体を見せ、大丈夫度をアピールしているかのようだった。夜もちょこちょこ様子を見たが、ビーちゃんはどうもなっていないようだった。

人間だったら頭蓋骨骨折や座骨骨折、足や手首や指も骨折して、身体中大アザだらけ、鼻血も出て大変なことになっていたに違いないが、猫の身体能力に感服した。多分、野生の護身本能で落ちるときにくるっと頭を丸めて衝撃が少ない体勢を取ったりしていたのだろうし、毛皮があるので結構身を守っている。

あーもう絶対に、「猫見せて」と言われて調子に乗って「可愛いでしょう、うちの子」などと連れて行ったりはしない、と心に強く誓った出来事だった。写真を見せるだけにしよう。(なんでこんな同じような写真、いっぱい撮ってるんだろう、と自分で思うくらい写真はいっぱいあるんだし)
また、普段はなるべく自由にさせているが、いくらもがいたとしても、安全なところに連れて行くまで絶対にビーちゃんもチャーちゃんであっても、しっかり抱きしめて離さないでおこう。

ビーちゃん、ごめん。でも、なんともなくてホントによかった。
ビーちゃん、丈夫でホントによかった・・・


写真左:ドーム型ペットベットでくつろぐビーちゃま
写真中:窓際でくつろぐビーちゃま
写真右:姉妹のチャーちゃま(向かって左)と一緒に猫棚に乗るビーちゃま


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