• 日常
  • 2023年02月13日 | view 100
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グルーミング制限対策でウンコ色のマフリャー(笑)

 今朝の最低気温はマイナス4度で、一週間前までマイナス2桁の最低気温が当たり前の日々から比べると相当暖かい朝です。

 それにここ数日は最高気温がプラスになるという陽気で、このままどんどん暖かくなるのかと思いきや、それは絶対に油断させる罠に違いない!

 あと2回ほどは横綱に及びはせぬものの大関クラスの寒波がやってくるだろうし、2月の末に近づくと最強クラスの台風並爆弾低気圧で大雪交通マヒというのもあるだろうし…

 それでも年が明けた頃と比べるともう1時間以上日が長くなってきたことに春が近いことを感じる北海道です。

 それで換毛期の真っ最中のうちの猫ども。特にベルクさんはグルーミングで抜け毛を飲み込み、とんでもない量を胃に溜め込むため、ファーミネーターやスリッカーブラシの使用は毎日のことながら、それでも防ぎきれない毛球の形成。

 「ベルクさん、またゲロゲロするから毛を舐めるのお止め」といったところで一旦はおさまるものの、グルーミングは止まりません。

 いっそのこと、換毛期が過ぎるまでエリザベスカラー装着させたり、全身タイツでも着せたいところですが、そういうわけにもいきません。

 ベルクさんがよく舐め回すのがフロントのエプロン部分の特に長い部分で、まるでラーメンでもすするみたいに至福の表情でベローンとやっているのも見ると、こちらはもう背筋がゾゾゾ!

 なにせ過去に毛球症による脱水で入院一晩と全身麻酔による内視鏡挿入及び吸引で6万数千円が消えたことがありましたから(笑)

 しからばソフトなグルーミング防止対策で毛を舐めにくくすれば良いとのことで、考えたのがこのマフラー装着作戦。

 これ、子猫時代の去勢の際に獣医から「首と体が長いのでエリザベスカラー着けていても患部を舐めそうですからエリザベスカラーがずり落ちないように後ろをタオルかなにかで巻いてください」といわれたのを応用した形です。

 確かにゆるく巻いた幅広バンダナのおかげで首の動く範囲が制限され、長いフロントエプロンの毛を舐めることがなくなり、前足後ろの長い部分も舐めなくなりました。

 今のグルーミングは専ら毛の短い前足部分だけで満足しているようなので、これは一定の効果はあったのではないかと。

 それにしてもタンスの引き出し開けたら出てきたのはこの辛子色というかうんこ色バンダナしかなかったので、無条件に使ってますが、ベルクさんの毛色と同系色なので妙に目立たない(笑)

 うんこ色マフリャーで水木一郎アニキ気取っても様にならないぞ<ベルクさん
(^_^;)

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