- 日常
- 2021年11月29日 | view 385
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違うと分かっていても心が…
動物と友達 さん
- 登場ペット：
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愛が居なくなったのは、2019年３月。
既に２年半以上前のこと。
今でも、どこかで元気にしていると信じている。
もしかしたら、帰ってきてくれるんじゃないかととも！
当時は、近隣の市の警察に届けを出し、ポスターを貼って良いと言ってくれたお店にポスターを貼らせてもらい、迷子探しのチラシを家族に手伝ってもらい、ポスティングした。保健所などにも問い合わせた。
でも、見つからなかった(T_T)
いつの頃からか、子供にももう無理だよ!と言われ、愛のことを話すのは禁句になった。
先程、鳥の里親募集を見ていたら、黄色いボディに赤いバッツン頭のコザクラインコがいた。所在地は神奈川県相模原市。そして、その子は迷い鳥の保護っ子だという。
もしかして愛？
その方の見立てでは、生後８ヶ月。
愛じゃない(T_T)
でも…、写真を見る!
愛は指が欠損してた。
写真の子はちゃんと指が揃ってる。
やはり愛じゃない(T_T)
分かってる。
もう愛は帰ってこない。
生きていてもきっと誰かに保護されて、可愛がられて愛っていう名前も忘れているだろうから…。
里親募集で愛に似た子がいると
いつもドキドキする。
もしかして愛なんじゃないかと思ってしまう。そして、写真を見る。愛の特徴を確認する。
きっと５年後も10年後も…いつまでもいつまでも、愛のことは忘れないし、愛の面影を追い続けるんだと思う。
