- 登場ペット:
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朝一番で抜糸に行って来ました。
とくにこの10日、何事もなく過ごせましたし、今朝も出して食べましたしw
もし縫ったとこが腫れて来たりしたら言ってください、と先生。
それから鼻水で通院しているユズコさんのお薬をいったんやめることにしました。決して鼻水がスキッと止まった訳ではなく、もう本人も飼い主も薬を定時に与える事がストレスになり、猫との関係性信頼性が崩れてしまっているため、精神衛生の方を取ることにしました。
どの道ユズコさんほどのズルズル鼻水が慢性化してしまっている猫の完治というか寛解の道は程遠く、猫に嫌われたり噛まれたりしながらも無理やり医者に診せるというのもどうなのか…と言うのが我が家の考え方です。いや、何が何でもできる限りのことを、大枚はたいてやるべき!飼育放棄!最低の飼い主!キーっ!っていうのはもう40年前に捨てましたし。
というか彼女がもう死にそう、と言う訳では無いので、多少鼻はズル…ってなってますが、お薬なしの選択で行きます。治療やりすぎの後遺症(猫が、ではなく人間の)がどんなものかも、今飼っているうちからイメージしておくことも大切です。