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西日本では10月に入ったというのに真夏日の地点が続出していますが、うちの街では昨日の最低気温が6.2度まで下がり、ハクチョウの編隊が南下していく姿も何度か見かけるようになりました。
そして今日の日の入りは17時05分ですが、数日後には日の入りも16時台に突入…
何かはっきりとした秋を体感する前に冬を迎えてしまうようなそんな感じがします。
夏の少雨と日照不足で北海道の秋の農産物もじゃがいもにせよたまねぎにせよ、価格が例年の倍はしているようですし、今まで被害を被ったこともない赤潮被害で海産物も秋鮭などの漁獲が激減してるし、おまけに原油価格の高騰で朝寒くとも暖房つけるのを躊躇してますし。
それでも季節はどんどん進行してそのまま冬に向かってまっしぐら。暖房入れるよりも先に猫どもが寝ている飼い主のそばにくっついて寝ることが多くなりました。
家の庭の隅でキンエノコロに混じって一本だけ立派で太いエノコログサが出穂し、放って置いたらスズメが器用に茎に止まりながら実を食べてしまうので、先に穂の部分だけ引っこ抜いて猫どもに見せると…
ベルクさん、顔をそむけて猫じゃらしに片手猫パンチの連打。この顔をそむけながらパンチを食らわすというのは臆病者の証拠でもありますが、うにちゃんと場所争いで殴り合いをやるときも常にこういう体勢です(笑)これを称してうちではへなちょこ猫パンチと言ってますが…
うにちゃんはこれがご満悦の表情の一つで、猫じゃらしで顔のあたりを撫でられるのがいいらしいのです(^_^;)
そろそろ山ではマタタビの実も採れそうですから一度行かないと。青いのを常温で置いておくと追熟してしまい、色がオレンジ色っぽくなるのですが、これは猫どもまったく反応がなくなってしまうので、青いままで小袋に分けて冷凍してあとで解凍して与えるとどういう反応するかの実験をしなければ。乾燥しても猫どもが強烈に反応するのはなぜか虫が入って虫こぶになったマタタビの実を乾燥させたものだけなのです。