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今朝の話です。
リビングの猫トイレを掃除し、猫砂を補充するために洗面所においてある猫砂バケツを取りにリビングから階段下のフローリングに足を踏み出した途端、転がっていた丸太のようなものに蹴躓き、とっさに階段脇の格子になっている縦棒掴んだもののそれが見事に外れ、キャット空中半回転!気がついたら外れた縦棒を握ったまま天井を見てました。握ったままの縦棒がまさしくつっかえ棒になり、玄関先の三和土に頭を強打しないで済んだものの、膝の横側を立てかけてあった金属製のソケットレンチの箱で強打。
転がっていた丸太はお察しの通りベルクさんでした。もう涼しくなったからフローリングの床に落ちているとは思わず、食事後は2階のベッドで寝ていると思って油断していたのが原因。まあ思い切り踏みつけたわけではなく、こちらがベルクさんに引っかかってバランス崩しただけですからベルクさんに怪我は考えられません。倒れたまま死んだふりしたらリビングに逃げ込んだベルクさんが様子を見に来るかと思ってしばらく死んだふりしていたのですが、ベルクさんもうにちゃんもぜんぜん出て来やしませんでした。まったく冷たい猫どもなんだから。
まあ、今まで同居した猫で死んだふりして倒れた飼い主を心配して手足を甘噛して覚醒させようとした猫はランというシャムオスだけでしたけど、あとの猫どもは何が起こったかも理解できないやつらばかりで、ベルクさんもうにちゃんも同様のようです。
諦めて改めてリビングに戻ってベルクさんの様子を見ると、安全地帯のテーブルの下に潜り込んで様子を伺ってます。テーブルの下から引っ張り出して怪我していないか体を弄ると一度シャーを叫んで抵抗したものの何でもなさそうなのでそのまま体重計に載っけて本日の体重測定に移行。
めっきり涼しくなったとはいえ、床に「落ちている猫」には要注意です。
うにちゃん、そんな狭いところをわざわざ食事場所にしなくてもいいようなものの、そこは定員1名でベルクさんに邪魔されない場所だもんね(笑)