- 登場ペット:
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本日15日でベルクさんうちにお迎えして6年になりました!
猫に関わるのは20年ぶりで猫なんて拾うかもらうのが当たり前だと思っていた時にネットで見た画像に「こいつ」とピンと来て20年来のあこがれのキングオブニャンコ、メインクーンのベルクさんを生後68日あまりの年齢で譲り受けました。
というのも同居父親が高齢で、早晩独り身になるのも目に見えているため、家族を作りたいという気持ちが一番大きかったのがベルクさんを迎え入れるという決心につながったと思います。
お迎え翌日にはす向かいに住んでいた叔母が突然の心筋梗塞で亡くなり、何かベルクさんが我が家に不幸をもたらす悪魔の使い魔か?なんて疑ったこともありましたが、その後は順調に成長していったかというとそれは否。食が細くて体は長いもののいつまでもちっぽけで、メインクーンのくせにいつまでたっても短毛のまま。見かけは胴体の長いアメショーみたいでした(笑)
そしてうんぴが常に柔らかく、うんぴするたびに追いかけて行ってお尻を拭かれていたベルクさん。生後11か月で重篤な下痢で獣医に腸活を勧められてビオフェルミンSとエビオスのおかげで以後は体重爆増。ワンコのおやつのdbf乾燥ササミをばくばく食って骨格と筋肉を作り、今ではどこに出しても恥ずかしくないマッチョでモフモフな10.8kgメインクーンになりました。
それでも成長した体に似合わず、子猫時代同様にビビリで蚤の心臓の臆病者であることには変わりません(笑)
しかし、猫って成長しても子猫時代の表情とは変化ないものなんですね。
そんで6歳誕生日のスケキヨマスクが非常に評判が悪かった(笑)ため、今回はライダーズジャケットにフルフェイスのヘルメット姿でベルクさんと被り物記念写真をばしゃり。
普段見慣れない飼い主の姿にベルクさんシャーシャー言って逃げ回ってましたが(笑)