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ラジオのリスナーのお便り紹介などを聞くと気温に関係なく全国的に猫の換毛期に突入したようですが、これはどうも植物などと同じように日の長さによってスイッチが入るのであり、気温にはあんまり関係しないのではないかと思います。
ところが、北海道では数年来の暖冬から見ると今シーズンは例年になく厳しい極寒の冬が続いた関係か換毛は1月末には始まったもののアンダーコートの浮き毛はまだまださほどではありません。
それでもベルクさんもうにちゃんも毎日ファーミネータ掛けてスリッカーブラシで浮き毛を集め、仕上げはコームでというのは朝晩の必須ルーティーン。
まあ、双方ともファーミネータが嫌で逃げ回るというような猫ではないため、扱いにくさということはまったくありません。
その換毛期のベルクさんは毛玉排出剤のラキサトーンの3日連続投与を10日のインターバルですでに2クール終了しましたが、今の所胃の中に毛玉を貯めているような様子はまだ見られません。
おまけにしばらくずっと投与していなかったビオフェルミンSとエビオスの投与を再開し始めたのですが、そのおかげか最近ウンピの臭いも軽減し、やや悪玉菌に傾きかけていた腸内環境が善玉菌増加の傾向になってきたのは確かのようです。
しかし、これには恐ろし~い副作用がありました(笑)
なんと腸内環境が整ってしまい、栄養の吸収が良くなったのか、それとも食欲が増したのか、冬場に10.6kgから10.7kgで推移していた体重が10.8kgに達したかと思ったら本日ついに10.9kgという過去最高体重に達してしまい、まさに我が目を疑う状況に…
普通は5月の若葉の季節になり体重爆増というパターンが多かったのに、まだ朝は氷点下の季節に、そして換毛期で毛玉排出剤も使っているのにも関わらず体重爆増?信じられん!
まさか近日中に11kgのラインを突破してしまうのでしょうか?
ベルクさん、あんた本当に飼い猫か?もしかしたら猫のふりしたワンコじゃね~の?(笑)