• 日常
  • 2021年01月20日 | view 294
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マイナス14度の朝だっていうのに…

数日前、一旦緩んだ寒気も元に戻って今朝の最低気温は久々にマイナス14度を記録。
 前日の昼間には前線の通過で一瞬ホワイトアウトになるほどの暴風雪に見舞われ、19時には気温がもう二桁のマイナスに突入しました。

 もう宵の口に水道の元栓を閉めて水を落とし、早々に2階に上がりヨットパーカーのフード被って寝てしまうと、猫どもが双方ともに布団に上がって来て夜の寝場所のポジション争いでウ~とかフギャア~とかいさかいを起こしていたもののやがて静かになりました。

 とはいってもお互いにくっつきたくはないうちの猫どもが掛布団の上に適当なディスタンスを取って乗っているので、飼い主が足を伸ばすスペースがな~い!

 強制的に猫ども押しのけて足を伸ばすとベルクさんとディスタンスが狭まったうにちゃんが飼い主の枕もとにやって来てフィ~ンと鳴いて場所を取られたと直訴。寝たふりして無視していたらいきなり飼い主の胸にダイブして起こそうと試みるも、それでも無視していたらあきらめて猫ちぐらの上に移動しました。

 明けて夜中の1時ごろ。そろそろ猫どものトイレと夜中のカリカリタイムですが、またもやうにちゃんが飼い主の顔の周りを歩き回り、妙な声をあげて飼い主に熱い息を吹きかけるので、思わず起きたらカリカリの皿が空っぽ。補充してやったカリカリを食べたうにちゃんはトイレでウンピ垂れて、今度はドアを開けて部屋の外に出せの要求。室温はすでに0度で、外に出したところで1分もしないうちに開けてくれ~の要求が出ることがわかっているのですが、ここのところずっとそのルーティンに付き合わされる飼い主はたまったものではありません。でもうにちゃん外に出してトイレを掃除し、カリカリを補充して夜中掃除機掛けたら案の定うにちゃんがまた開けてくれ~要求で部屋にリターンバック。

 今度はベルクさんが夜中ご飯に夜中ウンピということになり、同じことを繰り返した飼い主は体もすっかり冷え切ってしまい、あとは布団に入ってもはかなか寝つけず、そのまま朝の5時に起きて家中の暖房のスイッチをオン。6時に水道の通水作業するも温水ラインとキッチンの冷水が凍結して電気解凍機を3か所使ってすべて通水させるまで20分を費やしました。

 そのあいだ、ベルクさんは暖房の入った寝室で飼い主の体温でぬくぬく暖かいベッドの上でヘソ天して寝ているんだから腹立つわぁ(笑)

 それで飼い主、この寒波のさなかにまず朝一番でハンドミキサー使って生クリームをホイップするという普通はなかなか無いような朝食準備なのですが、それというのも最近毎朝コーヒーは生クリームたっぷり盛ったウィンナーコーヒーを飲むためなんです(笑)というのもホームメードのクリスマスケーキ用に用意されていた生クリームが余って特売に出ていたのを買ってきてホイップしたものの、さあどうやって使おうかと思ったら一番手軽だったのがウィンナーコーヒー(^^;)
 それまで人生でウィンナーコーヒーなんて3回くらいしか飲んだことないのに、寒い朝にも冷めにくいし、コーヒーフレッシュなんかよりこちらのほうがぜんぜんおいしく、最近は毎朝こればかり。

 プレーンオムレツにしようとしたら、最近の特売の鶏卵には珍しく黄身が二個出てきました。なんかかき混ぜるのがもったいないので当然目玉焼きに(笑)

 でもこの2個玉が有精卵だとして、孵卵器に掛けたらちっちゃなヒヨコが2匹生まれるのでしょう~か?それとも2個玉は育たないのか1匹だけ孵化するのか、それを考えたら夜も眠られなくなっちゃう。「地下鉄ってどっから入れたのでしょうね」よりも大問題(笑)

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