• 日常
  • 2020年12月03日 | view 540
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おうちで出来るボランティア

コロナでみんな大変な時、皆さんはお元気にされておりますか?
コロナだけでなく、色々な大変なことたくさんありますが、何とか乗り越えて頑張りましょうね。
中々こちらでお会い出来ない方もいつかお会い出来る事を信じてお待ちしてます。
つらい時や悲しい時もあり、心がちょっぴり疲れた時は少しでも休んでお身体も心も大切にご自愛下さいね。

ボランティアというと大変な事だと思われる方もいるかもしれませんが、自分に出来るほんの少しのボランティアもある事を知って頂けたらと思い、このログを書いてます。

あざみ、初ボランティアします(o^^o)
おうちで出来る簡単なほんの少しのボランティア。

母の友人が老人介護施設の運営をしていて、看護師だった私の母は定年退職後にそこで働いていました。施設を辞めた後も母は臨時職員?として、私は何もできないけれど簡単なボランティアとして行事の時に行っていました。
あざみをお迎えしてからは1年目はまだおうちに慣れていないので行けず、2年目は母の体調が悪く行けず、3年目はあざみの心臓が悪くなり行けず…

その施設は母の友人のワンコちゃんが毎日行く施設でワンコを連れてきてもいいとのことだったのですが、あざみは知らない人に大人しく抱っこはされるものの人が好きではなかったので連れては行けないとは思っていました。今はコロナでワンコも保有する可能性があるとのことからそのワンコちゃんも施設には入れなくなりました。

今年はコロナで今までは行事も中止にしていたそうなのですが、その施設は軽度や中度?の認知症の方が入所されるのが主な施設なので、認知症といってもまだ初期の方が多いので行事を楽しみにしているのだそうです。そこで、みんなで集まってのクリスマス会は難しくても、1人ずつお部屋で短い時間ではありますが、リモートでご家族と話したりするクリスマス会を行うそうです。
いつもなら入所者の方と職員の方やボランティアとみんなで歌ったり、綺麗な画像を鑑賞したり、お話しながらおやつを食べたりしていたクリスマス会も今年はお部屋でになります。
ご家族がいて更にリモートが出来る方はご家族との時間に出来るのですが、ご家族がみえられる方ばかりではないし、ご家族がリモートを使えないもしくはその時間様々な事情で繋ぐことが出来ない方もいらっしゃるのです。
そこで、そのような方にはボランティアさんとリモートで繋ぐことになりました。
しかし、お話する事が好きではない方やお話が上手く出来ない方にも何か違う方法で楽しんで貰えたらということで…長くなりましたがあざみの登場です。
上手く会話が出来なくなった方でお話出来る時にずっと飼われていたワンコちゃんの話をしていた方がいらっしゃるそうで、母の友人のワンコちゃんがコロナで来れなくなりすごくガッカリされてたそうで、ワンコ達の動画や写真を見て過ごしてもらうことになり、あざみもそれに参加することになりました^_^
おうちで無理なく、あざみの日常を撮った短い動画と写真を送りました。
これで立派なボランティアワンコです♪ 笑
写真、少しでもクリスマス感をと思い、寝ているあざみの横にそっとクリスマス帽子を置いてみたけれど…もう少し大きい帽子にすればよかったかもと思いましたが、クリスマス会のある20日までに作らないといけないそうで一昨日の夕方お話を頂き、昨日慌てて撮ったので…この写真と以前のログのサンタのあざみと短い動画を2本。
素敵なクリスマス会を過ごしてもらえるといいなぁと願いを込めて(o^^o)♡

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