「大きなアンディの恩返し」（LaVieさんのペットログ #30730）

先代のアンディが亡くなって47日目に今の小さなアンディを迎え入れました。

それは何故かって？先代アンディは妻の居ない間に亡くなりました(妻は中国人で３週間帰国してました)先代アンディは春に一度危篤になった時に妻が泣く姿を見てます、そこから一度は頑張って乗り越えました。

でももうアンディの肺機能は限界に達して、最期の9月30日を迎えました、アンディは妻に最期の姿を見せたくなかったと思います、１人と一匹の始まりは１人と一匹の終わりにしようって､アンディの優しさだったんだろうな。

大きくて心の広いアンディ。

そして妻の帰国､そこにはアンディは居ません、妻の目には涙がこみ上げていました

私はアンディの魂はこの部屋に居るょ、お帰りって迎えてくれてるからって話をしました、彼女と一緒にアンディ、アンディと会話の中で名前を言うと突然「私のスマホから猫のニャーアオって声が」

彼女も私もアンディだって分かりました。

やっぱり居たなアンディ、そして子猫を迎え入れる方向に私は自然と動きます。

私が結婚する際､１週間中国に行く事があり、アンディの世話をお願いしていた近所の会社のパートのおばちゃんが、ホームセンターの猫本当に可愛くて連れて帰りたいって！私に話をして､見に行って来て！って言うので、とりあえずみたいな感じでした

行くと三毛猫､それもメス､私的にはラグドールのオスを探してたのに、でも確か妻は三毛猫が可愛いって言ってた記憶が、するとちょこんと正しいお座りをして「私がゆっくり、まばたきをすると、応えてくれました」よし決めた!うちにおいで(笑)

店員さんが出してくれて少し遊んで会社の携帯のストラップにじゃれて、サービスで紐の玩具貰えますか？って聞くと(笑)いいですょ～って､んじゃ買いますみたいな(笑)そして我が家へ

小さなアンディが１週間でこの家と人に慣れたのは、紛れもなく、あなたが残してくれた道しるべ、そして、あなたが私に教えてくれた事、小さなアンディはあなたと共に猫世を始めました。


「そう､これが大きなアンディの恩返しだったんだね、ありがとうアンディ」小さなアンディはあなたと共にあります。

でもクレジット払いだから支払い頑張ります(笑)