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  • 2019年05月11日 | view 312
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ペットショップにて

Mitzyogini さん
Mitzyogini さん

ゴールデンウィーク中に、いつも猫ズに食べさせている歯磨きおやつを買いに、ペットショップへいきました。ちょうどご飯どきだったようで、店員さんが各ケージにフードを入れているところでした。そこで見たのは、小さな命がぞんざいに扱われている光景でした。

店員さんは、ケージのドアを乱雑に開け、フードボウルを投げ込み、フードはその勢いでこぼれ、そのままドアは乱雑に閉められる。唖然としながら、そのまま眺めてましたが、その繰り返しでしたから、偶然ではありません。毎食のご飯のたびに、その繰り返しなのでしょう。

商品を乱雑に扱うその時点で、販売者としてもアウト。さらに、命を扱う仕事なのに、その命を邪険に扱う基本姿勢がアウト。

ウチのはなちゃんは、この店から来たんです。一事が万事、食事以外もぞんざいな扱いをされていたんですね。だから、ウチに来た時はあんなに警戒して、シャーシャー言って、噛み付いたりしてたんだ、と納得しました。もう少し買い手がつかなかったらそのまま殺されていたのかと思うと、怒りがこみ上げます。

※補足。嘘みたいな話ですが、ウチに来て数日後には発情してしまい、早速避妊手術を予約する羽目になりました。売り物の動物ががケージ内で発情していては、見た目も悪いし売り物になりませんから、命のリミットだったんじゃないかと思います。

ま、近々本社に苦情入れるくらいはしとこうかな、と思います。→苦情電話かけました。

写真1 ウチの子になった当初のはな。ガリガリ貧相な子猫。
写真2 今年のゴールデンウィーク頃
写真3 冬、ヘソ天。

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