- 登場ペット:
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3日間、毎日ノミ取り櫛ブラッシングをグルーミング代わりに
寝ても起きても繰り返し、やっとほとんどのノミのフンが無くなりました(^-^)
子猫ちゃんは、ブラッシングがお気に入りになり、ブラッシングしてると
手の平の上でクルクル身体を回転させ、全身をといてーとおねだりし、落ち着くとグッスリ眠る様に。
気がつけば毛はフワフワになっていました。
引き取った日は、少しベタっとした感じの毛でしたが、料理店の油や、ホコリも付いていたからだろうと思っていましたが、
病院でノミ取りスプレーを滴るほどフラれて擦り付けられて、軽く拭かれていたので、少し汚れが取れていた様です(^^)
フワフワになると、猫らしい可愛らしさがアップしました。
この子は、初日から足腰がしっかりしていて、
ウロウロするのもヨタヨタし過ぎる事がありません。
前に引き取り、亡くなった子猫達は、
同じ日数の時は足腰の力が弱く、かなりフラフラしていたので、あまりの違いに驚いてばかりです。
ミルクの吸い付きも非常に良く、お尻の匂いは相変わらずなので、子猫がウロウロする場所には全てペットシートを敷いています。
お尻を変態の様に(笑)チェックする様にしてから気が付いた事は、興奮状態になると、お尻から液が出て、匂うと、マーキングスプレーの匂いがするのが分かりました。やはり匂い袋です。( ̄∇ ̄)
普通、匂い袋の液体は、ウンチやオシッコと一緒に外に出るのですが、この子の場合は、上手く外に出てないんだろうなぁと思い、
とりあえず、服などに匂いが付かない様にペットシートを膝にも敷いて対応してました。
この頃の授乳回数は、1日6回から8回。一回、3ccから10ccとバラつきがあるので、24時間の合計量で40ccを最低の必要量の目安にしてミルクを飲ませ、
体重は朝の7時に測りますが、ウンチも毎日出ているので、ウンチが出た後にも体重測定し、1日10g以上増える様にしています。
この時期に体重が増えない、減るとなると、即病院です。
なので、1日最低でも、3回は体重を測り、ミルクが足りているかをチェックします。
毎日、脱水、呼吸の深さ、心音、爪等、目に見えて分かるものは全てチェックします。
今は大丈夫でも、次の瞬間がどうなるかが分からないのがこの時期の子猫なので、気は抜けません。