• 日常
  • 2016年12月25日 | view 297
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実家の猫

車で一時間半ほどのわたしの実家に来ました~わたしいつぶりだろう。お二人が来てからは来てないかも。子供は時々お迎えに来てくれます。
息子たち、火曜の歯医者までばぁばの家にお泊まりしたいとかで。西条市にある実家は自宅と比べると田舎の家なので無駄に広く、広い庭でもたっぷり遊べます。子供の頃はここが普通だと思っていたけど自分で家を買ってみると子供の頃はゆったりと暮らせてたんだなぁとしみじみ。庭でボクサーも飼っていたし久しぶりに来ると広く感じます。ベランダからさらに上の屋上からばぁばとシャボン玉~いいお天気ですね~
そして実家の桃太郎。メインクーン、9歳。ブリーダー宅から来たときから心疾患になっていましたが、返したら治療などはしないと言われたそうでそのまま病弱ながら実家の子になりました。去年辺りから糖尿病になり、心疾患の薬とインスリンと治療食など、月に四万円くらいかかるそうです。モモタの場合は生まれてずっと小康状態でしたがいまは元気なうちのお二人さんもいつか老いる時が来ます。それまではなるべく元気で長く居られるようにしてほしいなぁと思います。
時々足が立たなくて長い毛におしっこがベッタリになるモモタ。そのモモタは階段が登り降り出来なくなっているので2階のあちこちにトイレや寝床、猫こたつがあって、フーフー言われながら失敗しておしっこまみれになった後ろ足を母が温タオルで拭いてやっているそうです。
メインクーンを熱望して迎えた父はモモタがまだ2歳の頃亡くなりました。猫が苦手な母ですが精一杯のお世話をして、なんやかんや言いながら大切に大切にしてきたのが伝わります。
元気な頃は食パンを焼くと飛んできてクンクンするのが好きだったモモタ。毎日インスリンを頑張るモモタ。
フレンドリータイプの猫ではありませんが、これからも母をよろしく頼むよ。
そして玄関の天井ギリギリのこの木。これは父が生きているときに小枝みたいな小さな菩提樹を3本ネットで購入しました。そうです。父は変人でした。
母のお世話が上手かったのか室内の気候が良かったのかこんなに大きくなって、どうするの~!
1つは応接間、1つは玄関、1つは階段の途中にあります。物を収拾するのが好きだった父と姉と祖母が亡くなってかなり経ちますが…母の物との戦いはまだまだ終わりそうにありません。

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