• しつけ
  • 2023年03月21日 | view 61
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保護犬の爪切りトレーニング

teamKARではお迎え前の準備や暮らし方のアドバイスに加え、
保護犬を迎えた後のご相談も受けています。


今回はお爪切りでお悩みの飼主さんからのご相談。

ジャスミンちゃん 1歳
お爪切りをだんだん嫌がるようになってしまい
お家、病院、サロンでも切れなくなってしまいました。
麻酔をかけて切るしか…とまで言われてしまい困っています。

という相談内容でした。
実際にお会いして様子を見てみようということになり、ボランティア宅にてお爪切りトレーニングを行いました。


当日はトレーナー資格を持つメンバーに加えトリマーさんにも来ていただき、
どんな様子か探りつつ、切れそうなら切ってみましょうか!
ということでレッツトライ!


まずはどういう状況なのか詳しくヒアリングしつつ、ボランティア宅のわんことみんなでお庭散歩。

緊張が少しほぐれたところで、トリマーさんが後脚からパチンパチン。
いい感じ!あれ?意外といけそう?

と思いきや前脚を切ろうとすると
くねくね身をよじりあんよもきゅっと内側に隠す。
抱っこしてる飼主さんによじ登っておやつも受け付けず拒否感強め。
唸りはないけど、じたばたしながらふいにお口がパクッと宙を噛む。

この日は切ることが目的ではなく、
切れるようになるにはどうしていくかが目的なので、お爪切りはここでストップ。
ジャスミンちゃんよくがんばりました!


ここまででお家でのトレーニングで改善していく余地は十分ある様子だっそたので、
その後はお家での慣らし方や進め方を飼主さんにレクチャーして終了となりました。

✔︎長めのお散歩で余分なエネルギーを抜く。
✔︎無理強いせず強く嫌がるようならやめる。(嫌な記憶を強化しない)
✔︎おやつなどのごほうびや声がけを挟みつつ。(楽しい記憶とリンクさせる)
✔︎仰向け(お腹見せ)抱っこでリラックス。
✔︎ドキドキが伝わらないように飼主さんもリラックス。
✔︎爪切りを見せるだけ、脚先に当てるだけから始めて焦らずじわじわ。

その後ジャスミンちゃんはお家で上記のトレーニングを重ね、
2週間後には嫌がっていた前脚を切らせてくれるようになったそうです!


あるあるなお悩みからこんなのうちの子だけ?というお悩みまで、
わんこと一緒に暮らしていると何かしらの悩みや克服したい課題があると思います。

保護犬を迎えた方は責任感も愛情も人一倍という方が多く、
それゆえ、がんばらなきゃ!しっかりしなきゃ!とひとりで抱えてしまう方もいます。

どうか飼主さんのためにもわんこのためにも、問題が深刻になる前に頼れそうなところにヘルプを出して下さいね。
すぐには解決しなくても、まずは肩の荷を誰かに預けてみるだけで余裕を持って接することができるようになれます。

teamKARでは保健所から命を繋げて終わりではなく、譲渡後わんこと人が双方幸せに暮らせることを願い活動してます。
お力になれる範囲ですがアドバイスさせていただいてます。
うちの子になってからも倉敷っ子の実家的存在として成長の様子を見守らせて下さい!

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保護活動者(非法人)・岡山県

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