- 登場ペット:
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本日2月22日は猫の日であるとともに保護犬保護猫を里子として迎えることを選択肢として考えてもらえるキャンペーンの赤いリボンの日です。
それで例年のごとく、うちに里子で迎えたうにちゃんに赤いリボンをつけてもらって赤いリボンの日運動に協賛!
よく里子の斡旋会などで里親希望者さんに開口一番聞かれるのが「この子健康ですか?」ということらしいのですが、病気になったら「約束が違う」って返すための言質に聞こえてしまいます。
里子でもペットショップから買った猫でも飼い主の飼い方次第で病気にしてしまうのは同じこと。
うちのうにちゃんは健康体という話だったのにうちに来る前から不良フードのせいで膀胱炎を発症していてうちに来た途端に毎日病院通いで嫌な思いをし、新しい飼い主は徹底的に嫌われてうにちゃんと折り合いがつくまで2年かかりました
里子で新しい家にやってきてすでに7年半。すでにお互いになくてはならないパートナーです。
そういえば松本零士大先生の訃報が流れましたが、昔、会社の松本番を10年くらい務めた関係で、当初は社長のカバン持ちで、後には届け物などで何度も大泉学園のお宅に伺いました。
電話で「大社長いらっしゃいますか?」と掛かってくるので、通称が松本零士=大先生だったのですが、大先生は無類の猫好きでそれもトラ猫を偏愛してました。
その初代のミーくんが子猫作ったから一匹引き取ってくれればコレクションを一点放出するといわれたのを真に受けた社長に「おまえ、アパートで飼え」といわれたものの、6畳一間の築40年以上のボロアパートで大家に気づかれずに猫を飼うなど不可能で、会社の関係者で里親探していたものの有耶無耶になったということが…(笑)
訃報に添えられた大先生の画像に3代目のトラシマミーくんと一緒に応接間で撮られたものがありましたが、こちらも歳をとったものの大先生もすでに白髪頭の老人。
一枚だけ大先生の饗応役務めたときに誰かが撮った画像がありましたので載せておきます。
スカルキャップ脱いだ大先生の姿って珍しいのよ(笑) 宇宙の彼方に旅立った大先生。ご冥福を!
以上猫の日にまつわるお話!