- 登場ペット:
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姫の不妊手術と殿の去勢手術のために、
今朝一番でにゃんずを動物病院に連れて行きました。
手術そのものは昼の休診時間(12時~16時の間)に行うので、
遅くとも11時までに連れて行けばいいのですが、
図体ばかりデカくなったクセに超ビビりな殿ちんが、
少しでも術前の病院で気を落ち着かせられるように、
朝の診療開始の9時に連れて行きました。
(他にも用事があったのでスケジュールの都合もありますが...)
手術直前の健康診断も問題なく、殿が2.9kg、姫が2.3kg。
手術の予約をした後から、少しづつ姫に発情行動の兆候があったので、
そのせいなのか不明ですが、姫の体重の伸びがイマイチです。
手術の際、一緒にFeLV&FIVの検査をしてもらうようお願いして、
にゃんずとは、しばしのお別れ。
「にゃんずがいないと、こんなにも静かなんだ」と少し寂しさを感じ、
手術予定時間は病院からの緊急連絡がない事を祈り、
殿のお迎え時間(17時過ぎ)を待ちきれずに、少し前に病院へ。
無事に手術が済んだ事、FeLV&FIV検査も陰性だった事を説明されている時、
診察室奥にある入院ゲージから、
「アタシも一緒に帰る~」と訴えるような細い姫の声が耳に入り、
一瞬「姫の様子を見せてください」とお願いしようかと思いましたが、
開腹縫合したばかりの姫が興奮して暴れると傷口が開いてしまうので、
その言葉をグッと飲み込んで、まだ麻酔から覚醒しきっていない殿と一緒に帰宅。
まだ麻酔の影響で足元がフラフラとおぼつかないながらも、
おいちゃんや両親にスリスリと寄って来たかと思うと、
相方の姫を探したり、「腹へった~」とアピールしたりする殿。
麻酔から覚めきる前にいつも通りにフードを与えると吐く可能性があるので、
まずはスープパウチで様子を見ようと与えてみたら、
一気に完食して「こんなんじゃ全然足りない~、もっと寄こせ~」、
そのアピールをあしらいながら観察しても吐く様子がなかったので、
ドライフードをいつもより少なめに与えました。
写真1:去勢手術から帰宅してしばらくした時の殿。
まだ麻酔が残ってるので、表情もトロ~ンとしてます。
写真2:手術前日のタマタマ
写真3:手術から帰宅直後のタマタマ
明日は、朝一番に姫を迎えに行って来ます。