- 登場ペット:
-
ここで私が諦めたら、きっとそれで終了なのだろうと思う。
でも、面倒臭さが先に立っていて、
「もう、イイかな、やっぱりこの人種の人達とは付き合えないかも・・・」と思ってしまう。
保護活動が悪い訳では無い。
それ自体も凄くやる事が多く、大量の労働力を必要とするし、大変なのも良く解ってる。
でもさ、子猫は普通に懐き始めてるし、まだまだ手間もかかって、昨日今日と私自身も寝れてない。
それでも、それ自体は何とも思わない。子猫を迎える時点で解っていた事だし、それで良いと思うし当たり前。
母親がケージから逃げられても、部屋からは逃げられない様にしてある。
それも折込済み。
一応、母親を叱るけど。
ちゃんとその事も報告はした。
でも、正直に言えば言う程、
「子猫は昼飯抜きで良いから、母親にケージを開けさせるな!」とか。
よっぽど、自分達の“想い”の都合で、子猫が昼抜きとか、そっちの方がどうよ?
と思う。
当日から、色々なエサを用意して与えている。
喉を鳴らしながら食べている。
今迄食べた事の無いエサとか。
でも「シャーっ!」て言う笑
オモチャにも食いつく。
そんな日々を重ねて慣れて行くはずだよね?
それを阻止する方がおかしい。
食事抜きってさ。
満腹になって、心が満たされて、心を開いて行くよ。