- 登場ペット:
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2019年3月3日、某掲示板にてキンクマ・ハムスター♀月齢約3ヶ月の里親になりました。
お迎えするシリアンハムスター(ゴールデンハムスター)は6度目になります。
お譲り頂いた飼い主さんの名前の一部を頂き「あんあん」と名付けました。アナグラム要素も取り入れています。
お譲り頂いた飼い主さんからうかがった「あんあん」の情報は以下の通りです。
父 キンクマ(月齢約3ヶ月で出産、ペットショップお迎え)
母 ゴールデンハムスター(月齢約4ヶ月で出産、里親お迎え)
兄弟 全8匹 クロクマ、ゴールデン、キンクマ等
今飼育しているキンクマ・サテン♂月齢約2ヶ月のきんきんと比べて体格が一回り大きく、体重は111.4gありました。
ほぼ大人といって良い月齢だけに、お迎えしたケージでもどうどうとしていて、すぐに穴掘り、ホイール回し、餌皿で頬袋詰め、トイレで砂浴びと恐れを感じさせない遊びっぷりで、餌を追加をする私の手に寄ってくる人馴れっぷりに驚かされました。
2匹のハムスターはケージや環境がほぼ同じモノを使っているため、写真を撮ったあとにハムスターの判別がわかりにくくなるため、管理対策としてきんきんの床材を広葉樹チップから紙製の床材に変更することにしました。
その際にきんきんをあんあんのケージに移動したところ、2分経たずに性交が始まりかけ、行為の寸前であわや引き離しました。また今まで嗅いだことのない臭いがして此方が驚き狼狽えるばかりでした。今後気をつけたいと思います。
そんなハプニングがありましたが、きんきんをプラケースに移して床材の入れ替え終了。
きんきんをケージの戻す前にもう一度あんあんのケージに入れてみると、やはり光の速さのごとく交尾に向かいます。あんあんも尻尾を立ててずっと硬直しているので、またすぐに引き離しました。どうやら強い臭いは♀からの臭いの様です。
その後二匹はそれぞれのケージで激しくホイールをずっと回し続けていました。足に怪我をしていると考えていたきんきんは、これまで見たことのない俊敏な動きで4本足を使って回し車で走っています。治ったのか怪我してるフリをしてたのかわかりませんが、元気な姿を見ることができて安心しました。
今週末、シリアンハムスターをもう1匹お迎えする予定があり、憧れていた水槽飼いのための道具一式をamazonで凸りました。動画撮影による記録も始めたいので、ライトも購入しました。照明については水草育成用のLED仕様が多く、照度や色温度の観点から撮影向きの光ではないので、自作するかずいぶん悩みましたがお迎え日が決まったので考えるのをやめました。
敬愛するHumTuber バラバシエイジ。さんの受け売りではありますが、ハムスターの「おてて」と「おめめ」、そして自分が見たことのない新しい行動につい見とれてしまいます。