• 里親になる
  • 2019年02月23日 | view 241
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ボランティアや心境など

ボランティアどうかなー?と助言いただいたので少し調べてみたのですが、行政が行なっているボランティアだと仔猫の育猫ボランティアがありました。660gまで育てて、その後返還して里親を探すそうです。旦那に話したら渋い顔してましたね…。
猫ちゃんは未知の世界だから尚更だと思います。
仔犬ちゃんなら少しは知識があるのでお役に立てることもあるかもなんですけどね。
仔犬ちゃんに関してはそういうボランティアは無いみたいなので…。
ワンコの一時預かりも検索したのですが、私の地域にはあまりない様です。
そんな事を色々考えたり調べていると、やはり猫ちゃんの方が棄てられる等の環境に関して切羽詰まってるのかなと思います。

里親になるにしても、私のようにチャムを追いかけて似た犬種で等々考えてしまうと更に募集の幅が狭くなる感じです。特に私の住んでる地域が中々見つからない、流石に空輸は…。新幹線でも非常に遠い…。
物理的に無理だなーと思う事が多いです。

数値を見て欲しいのですが、
とある里親サイトさんの地域別の募集を見ますと
画像1がワンコ
画像2がネコちゃん

人口密度があるから偏りもわかるのですが、これだけ偏ってます。
引っ越し、諸事情、理由は様々です。
は?と思う理由が大半です。

無責任に飼えないからこそ、自分に運命を感じたワンコを探してるので、やっぱりどの子でも良いとは言えないのが現実。若い犬を探してしまうのも、やはり看取ったばかりでまたすぐ看取らなければならないと思うと…心が壊れそうで無理です。
命が重いからこそ、悩んで葛藤している今日この頃です。でもこの葛藤は里親を考えている側の葛藤で、動物たちから見たら、捨てない事、責任を持って最後まで看取る事。飼い主が変わらない事。どれだけこれが彼等にとって幸せか。全てそこに尽きると思います。

と、ボランティアの話からはだいぶずれちゃいましたが、ボランティアも地域差があるので中々難しいなと感じた今日この頃でした。

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