- 登場ペット:
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我が家の末っ子になったルナ、最初は「小公女セーラ」の様に優等生(笑)
ルナを妹として受け入れたレオを見習い 我が家の暮らしぶりを学んでいってくれました。
私は何ひとつ教えたり指示を出したりする事もなく 彼等のペースで2ニャンズ(姉弟)から3ニャンズ(三兄弟)になってくれました。
保健所のプロフ「人馴れしてない 何事にも無関心、他の猫が苦手」が嬉しい誤算となり 更には
「推定5歳 お腹を壊しやすい」も見事に外れていると思います。迎えてから軟便はなく
推定5歳???・・・ルナちゃん 本当のお誕生日はいつ?・・・と聞きたい気分になります(笑)
遺棄されて 長い保健所暮らしを経ても ルナの精神を歪む事なく 素直で前向きで柔軟な心と高い学習能力を持った 素晴らしい子!!!・・・です。
ただ、「小公女セーラ」は「アルプスの少女ハイジ」に変貌を遂げてはいます(笑)
ルナが生きていてくれた事 生かしておいてもらえた事に深く感謝しております。
それから 前回の「この子を捨てた人へ」にコメントを下さった方達 読んで下さった方達
可哀想に思い涙マークを付けて下さった方達に ありがとうございました。
左の写真
天然のルナはベッドの使い方も気分次第(笑)
中央の写真
避妊手術を受けて抜糸を待つ間 自らが縫ってある糸を噛み切り 獣医師に無断で抜糸した傷口です
流石に焦りました(苦笑)
右の写真
お気に入りの玩具を水飲み容器に入れて 前足でかき回して遊んだ後 満足して、私が片付けていなかった段ボール箱に潜り込み 濡れた体を舐めています。