
マリが熱心に見つめるのはヤギ一家のエリア
このところのマリはフェンスの外を通る野生動物から家を守ることを決めたようです
(いや別にそんなことしなくてもいいのに…)
ヤギ家族との境界にした柵の前にじっと座って辺りを警戒
ヤギがこぼした押し麦目当てに現れるタヌキをワワンと一喝、イノシシや鹿にも目を光らせます
今夜も雪が降ってきたのに石像のように固まって定位置についているので、さすがに家に入れました
大型犬では先代シェパードの他、ゴールデンとラブの飼育経験がありますが
彼ら(レトリバー)は飼主のそばに寄り添うのが好きで飼主と一緒に楽しく過ごせれば幸せそうに見えました
でもシェパードという犬種には、飼主のために何か仕事を見つけて遂行することに喜びを感じる傾向があるのかなと、二頭目のシェパのマリを見て思うのです
頼もしいけど、寂しいような
警備はいいからもっと一緒に遊ぼうよ、マリ