• 別れ
  • 2025年05月15日 | view 31
  • Ribbon Bookmark

緩和ケア

心のどこかでまた元気になる希望もありましたが、4月に入ってからは緩和ケアの方針に徐々に移っていきました。
その時点では寝たきりではなくトイレもなんとか自力で行けて、ご飯もスープ状のものを食べることが出来ました。
ただ年齢が21歳を超えていることもあって覚悟を決めなくてはなりませんでした。

往診の獣医さんたちには週に1度くらいの割合で来てもらっていたのですが、後半は2日に1度来てもらってました。
うちの猫は10年くらい病院は往診のみでしたので安心してお任せすることができました。
基本的には薬を出してもらったり輸液や栄養剤の点滴などです。
緩和ケアにおいて往診は最良の方法だと思います。

そして1番感じたのは不安でいっぱいの飼い主にとっても心強い存在になってくれます。
最期の時まで私が全力でラーラの介護ができたのは往診の獣医さんたちのおかげだと思っています。

会員登録をするとペットログにコメントをする事ができます。
会員登録がお済みの方は、ログインしてご利用下さい。

この投稿をしたメンバー

ラーラねこ さん ラーラねこ さん

ラーラねこ さん

ユーザーID:1177433

一般会員

このメンバーのペットログ

この投稿に登場するペット

  • ラーラ ラーラ

    ラーラ ♀

    その他の雑種

    0ラーラねこさん

関連記事

PAGE TOP

「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。

ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。

犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。

ペットのおうちサポートメンバーアイコン

サポートメンバー登録へ

閉じる