病気も怪我もせず、病院知らずのツンちゃん
この子はずーと一緒にいれるんじゃないか…
お迎えなんかこないんじゃないか…きたとしても…
ついさっきまで元気だったのにとか…
朝、起きたらとか…
そんな形でのお別れになるのかな…と思っていた。
最後の最後に…
病院にお世話になってしまったね。
19歳、最期はおうちでゆっくりと穏やかに過ごさせてあげようと家族で話したけど…
やっぱり、もーちょっと一緒にいたい気持ちも増して「やっぱり、再受診してもらう?」と悩み、揺れ動いた。
でも、ツンは嫌だったんだろうね。
もーご飯も水も飲めない状態だったけど…
決まっておねだりしてた時間になるとキッチンまで、フラフラになりながらも歩いてきてたもんね。
そして母の顔を見上げて「ニャー」と言ってた。
おうちでゆっくり安らかにと選んだこと。
後悔はしたくない。
良かったんだ!そう思いたい。
ツンちゃん、沢山の愛情を有り難う
また、逢おうね。